2009年1月15日。
昨日、1月14日は真土地区のどんど焼きだった。
今里西をはじめ東や大真土など数箇所で開催する。
この地区は毎年14日と決まっていて、昨年は月曜日だったが成人の日の振り替えで休日だった。今年は水曜日の開催となった。(うるう年で2日ずれる)
開催はお宮さんの行事として神社の役員が主体になって行うが、自治会がそれをサポートするというのがこの辺の慣わしだ。
この日は朝から準備に忙しい。広場に飾り終わったお飾りを積んだり、それだけではすぐに終ってしまうので、廃材をつんだり、参加してくれる子供たちへおお菓子を配ったり、お酒やサンドイッチなどを準備したりする。
今年は仕事があったため、15:00の点火式には間に合わなかったが、会社を1時間ほど早退して、17:00頃からの参加になった。
地元のいつもの仲間が遅くまで焚き火を囲みながら飲んだりおしゃべりをしたりで楽しく過ごした。
こういう行事が地元のつながりを強いものにしていく。
もっとも、この辺も参加する側としない側の2極化が進んでいるが、意外と新たに参入してくれる若い人たちもいて、結局は普段の声がけ(コミュニケーション)が大事だと思う。