2011年5月4日。
4月29日からの休みで10日ほどGW休みがある。
特に遠出はしないが、今一つ落ちかない。
29日は前日急遽電話が入り薪割りに来ないかというお誘いを受け、ほぼ一日中費やした。
秦野のある知り合いからのお誘いで、薪をもらえることになった。
しかし、それには「使役」が伴い、(当然だが)、これが結構大変。
大型の丸鋸で木を切断し、圧縮型薪割り機で割っていく。
子の丸鋸が結構危険。
細心の注意をしながら切り進む。注意しないと指の一本や二本、軽くすっ飛んでしまう。
薪割り機だって、斧で割る10倍以上の性能ですごい音を立てて割れていく。
おかげで、1年分くらい確保した。
これで、心置きなく薪が使えそう。
30日は翌日の公園祭りのテント張り、午後から近所の総合公園で植木市をやっており、そこで恒例の野菜の苗を買う。
ピーマンとスイカ、ナスにトマトなど買い込んで、早々に家に帰り、畑に植え付けた。
明日は天気が崩れるというので、苗の植え付けにはもってこい。
なにせ、ジョウロで水を撒いたくらいでは、表面の土を濡らす程度で、中まで浸み込まない。
その点、天然の雨はさすがに大したものでしっかりと浸透してくれる。
畑に行くと、あちこちの雑草が目立ち、草むしりも結構大変。
やさいは買ったほうがはるかに早く安いのだが、こだわりといえばこだわりか・・・。
収穫の喜びはなかなかのものがある。
5月1日は近所の公園祭り。
これも朝から役があって、結局3時ごろまでお付き合い。
まあ、地元の人たちとの場で楽しいと言えばこれまた楽しいのではあるが・・・
そして、2日、3日は年2回の恒例テニス合宿。
去年の秋以来のテニスなので勘が戻るまでしばらくかかるが、風もなく、新緑の中、すがすがしいテニスを堪能。
夜は宴会といっても3人だけだったが(N氏日帰りのため)飲んで食ってそのあとカラオケ。
ここ数年、指がへバーテン結節とやらで関節がカレーのため、すり減って痛む。
だから、ラケットの淵あたりにボールが当たると痛む。
年寄テニスは前後1Mしか動かないので長続きしない。昔のようにボールを拾いまくるようなことはしない。すぐあきらめるのが信条か。
このあと、3日ほど、決まった用事はなく畑とデータの整理と身辺整理・・・
またその後に、お寺の役員でお施餓鬼に参加。歯医者とMJ協の定例会がある。
こうして、2011年のGWは過ぎ、思ったこと、あまり進まず、5月も中旬に入っていく。