2011年6月4日。
地元の公民館で囲碁サークルを発足させることになり、その発足会と総会を兼ねた会合に出かけた。
元自治会長が囲碁サークルの会長で、素人にわかりやすく教えるから発足メンバーの一員に入れといわれ、そういうことになった。
こっちは五目並べなら多少の自信はあるが、囲碁となるとさっぱりわからない。
総会の後、会長に教えてもらったがさっぱりわからない。
もともと、先を読むのがあまりできない自分は囲碁には向いていないのではと少々自信を落とした。みんな良く3手も5手も先のことがわかるなあと感心する。
こっちは、2手先も紙に書いて考えてやっと何とかそうかなあとわかる。かなり、重症かもしれない。
超初心者向けのパンフをもらったが、少しは分かるようになるのか・・・
かなり、不安だ。
しかし、囲碁にはなんとなく伝統が持つ奥深さや雅さ、知的ゲームといった憧れみたいのようなものがあって、昔からできるといいなあとは思っていた。
会社の先輩で、リタイア後マレーシア?のキャメロンハイランドに長期移住し、海外から全世界の仲間とインタネットを通じた対局をやっているという。
なんか憧れるなあ・・
そうなるのはいつの日か。また、例によって挫折するのか・・・
3か月もすると先(顛末)が見えてくるのかもしれない。