2011年8月23日。
ゆうゆう会の展覧会が決まった。9月20日から25日まで。
ところが出すものがない。今年もサボリすぎた。
一人3点以上というので何とか確保しようと、いまカルチャーで描いているものを自宅に持ちかえり、描くことにした。しかし、中々集中しないと描けるものではない。
でも頑張って3時間ほど描いた。
タイトルは何としようか。
先生によると「作品A」とか「風景」とか「静物」などありきたりの名前でなく、具体
的な思い切った奇抜な名前がいいという。
例えば「夏の想いで」「城崎にて」「宇宙の冒険」など絵とあまり関係なくても具体的につけると見る側はある種の前提というか思い込みで絵を見るのでその方がいいという。
なるほど。分かったような気もする。
という事で、この絵は「山が見える風景」とすることにした。
あと2回カルチャーで描く時間があるので、仕上げはアサカルで。
描いた後、額に入れる。
不思議なことに額に入れると3割アップする。いや、5割かも。
額に入れるのが結構楽しみ。
因みに、左にあるパソコンは教室で撮ってきた写真が入っている。
パソコンは見たいところを大きくしたり出来るから便利。
デジカメはこうなる。