2012年12月13日。
12月に入ってあっという間に中旬。冬至も近い。
そろそろ年賀状の準備も始めなくてはならない。
しかし、この一か月、地域活動に加え、娘の出産、マンション、絵の展覧会、第九にカンツォーネ発表会、更には選挙の関係などで、用事が多く、多忙だった。
また、この時期になって、薪をいただけるという話が2件あり、この薪割に精を出した。おかげで、不足気味だった今年の冬の暖房もなんとか目途が立った。
相変わらず、薪の置く場所がなく、ついに、ウッドデッキの隅に三重に置くことになった。見てくれは悪いがどうせ2か月も経てば空っぽになる。それにしても、朝から晩まで焚いているので灰が結構出る。
とりあえず畑にまいて肥料の代わりにしている。
12/9にはお宮参り。いい天気であちらのご両親と一緒に行っていただいた。そのあと、我が家でお祝いの食事。お父さんも辛党でお酒がすすんだ。
北朝鮮でミサイルを打ち上げた。
修理のために解体したと報じられていたはずが、10時間も経たないうちに打ち上げたとはどうなっているのか。驚き。
それよりも、もし、軌道に乗ったとすればそれなりの技術を持ったということであり、核開発と関連して「脅威」がますます現実味を持ってきたということ。
これを盾に理不尽な要求が出てきては、国際社会に混乱をきたす。
外交は持っているカードをどう自国のために生かすかということだろうと思うが、あくまでもギブアンドテークの精神がなければ健全な成熟した国家とは言えない。
世界にはまだまだ様々な問題を抱えて、貧困、食糧不足、病気、戦争など我々の想像を超える悲惨な状況が多いと思うが、自分は何とかならないものかと思うだけで、情けない限りだ。
国内だって問題が山積。
16日は衆議院選挙。政治家は自分と違って「思うだけ」でなく、「実行する」人たちだが、何か政局を見ていると、なんだかこれまた空回りしているようにも見える。
政治家にせめても庶民の声を届けて、鼓舞するエネルギーになってくれればいいと思う。