2013年8月7日。
鶴岡に住む従弟の健ちゃんからダダ茶豆が送られてきた。
従弟と言っても父の一番上の兄の子供だから歳は10ほど離れている。とても面倒見のいい従弟で父方の従弟をまとめるマトメ?頭。従弟会ではいつもリーダシップを発揮する。
我が家の畑の枝豆とは格段の美味さ!
鶴岡にもう数十年。たしか建材関係の仕事をしている。まだ現役のはずだ。民謡が上手い。鶴岡には健ちゃんのほか父の妹も住んでいて昔から鶴岡の語感には慣れ親しんできた。
ところが、この鶴岡は10数年ほど前からいろいろと話題が多く、藤沢周平の小説に登場したり、映画の舞台になったり、つい先日はNHKの「家族に乾杯」でも登場した。
城下町の雰囲気を残すなかなかしっとりとした街並みのようだ。
自分も昔行ったことが確かあるが、記憶は薄れた。近々行ってみたいところの一つ。
昨日は8月6日。
広島原爆投下の日。気になってwikiを読んだり、他のwebサイトを見たりしていると、いろいろ出ている。投下の判断をした関係者、実行部隊はどのような思いで投下したのだろうか。
戦争という異常な状況下とはいえ、投下した後に起きる地獄絵のような悲惨な状況は当然理解できていたはずだ。命令とはいえ、どう、心の中で理由づけをし、決断したのだろうか。
あれから68年。
我が家の2階は娘たちが嫁ぎ、すっかり閑散としてしまった。
かつて8人が暮らした我が家も、今は2人。ときどき、次男が帰ってきたり、娘たちが家に寄る以外は多くの部屋はからっぽ。
そんな訳で、娘の部屋は「アトリエ」?になった。
10/1から始まる絵の展覧会に出す絵を仕上げている。今回は4枚を出すつもりだが、なかなか仕上がらない。あと1か月少々。
去年は塗りたての絵を出品し、会場にセティングする際に、赤い絵の具を白い壁紙につけてしまい、カモフラージュしたもののバレてしまいはしないかとヒヤヒヤした。
何のお咎めもなかったところを見ると、ばれなかったか!?
今年は、そんなことの無いように少し早めにと思っているが・・・