yahhoのレゾンデートル


 湘南の田舎から日々雑感
by yahhosaito
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霧にむせぶ夜

2013年11月7日。

22時少し回って外に出ると霧にむせぶ夜だった。

こんなことは珍しい。1年にあるかないか。
気温が急に上がったのか下がったのか・・・、空は星が見えるので地表付近だけなのだろう。

近くで旅行の打ち合わせをしながら一杯飲んでさて帰ろうと思ったら、外は霧ということだった。
あちこちでぼーっつと煙り、街灯がぼんやりと潤んで町中が何か神秘のベールに包まれたよう・・・

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霧と言えば、昔のこと・・・。

1972年だったか75年だったか!?
結婚して2,3年目にカミさんとフランスとイタリアに行く機会があった。
当時はまだ、ヨーロッパが珍しいころで、旅行代金は8日間で198,000円。まさにイチキュッパだったからよく覚えている。
たぶん給料は5~6万だったと思うから、価格的には今の100万位で、結構いい値段だったと思う。

b0158170_4291952.jpg
確か、イタリアから帰りのフライトで、ロンドンのヒースロー空港に乗継で降りる予定だった。
しかし、冬のロンドンは「霧に煙っていた。」

飛行機が霧で降りれない。
アナウンスで「当機は霧のため、飛行場上空でたいきします」といい、確かに上をぐるぐる回っている。
1時間くらいまわっていただろうか。
ほかの飛行機も同じように旋回中。
またアナウンス。

当機は燃料の関係で霧が晴れないようでしたら、近くの(確かスカンジラビアのXX空港)空港に緊急着陸しますとのこと。
しかし、そのあとすぐに、視界が200ヤード(300ヤードだったか!?)とれたので只今から着陸しますとのこと。
大丈夫か!!

やがて、雲(霧)の中に入り、辺りは全く見えなくなった。
機内に緊張が走る。

飛行機が滑走路にまさに突っ込むといった感じで着陸した。
ジェット機が逆噴射して、ブレーキをかける。
雨(霧)に濡れた滑走路の飛沫が後方に激しく飛んで何とか無事に止まった。

ヤレヤレ。肝を冷やした。

パイロットは我々以上に緊張しただろう。最近の用語でいえば「good job!!」

なぜか、霧になるとこの時のことを思い出す。
あれから、40年。とほほほ・・・
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by yahhosaito | 2013-11-08 04:31 | 日々 | Comments(0)
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