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 湘南の田舎から日々雑感
by yahhosaito
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2月になって

201422日。

 

いよいよ2月。明日は節分。冬から春に季節を分ける。

あの震災からは3年、阪神淡路は20年近くも昔だ。

 

早い。

 

Y新聞にしては珍しく原発最終処分場に関する某学者の記事が出ていた。

 

使用済みの核燃料など、放射能レベルが高い核のゴミをどこに処分するか。原子力発電が始まって約50年。今も処分地が定まらない。

これから原発の廃炉に伴って、今後ゴミは益々増える。現在17000トンもある使用済みの核燃料。どうしたらいいのか。以下は記事のポイントだ。

 

放射性のゴミには、放射能レベルの低いものから高いものまでいろいろある。低いものは、作業着、建物のコンクリートなど。高いものは、使用済み核燃料だ。

低いものはドラム缶などに詰めて、地中の浅いところに埋めているが、高いものは「プルトニウムを取り出した後、ガラス原料とともに高温で溶かしてから固め、数十年冷やした後、地下300メートルより下の深い場所に埋める予定となっているが、問題はその埋める場所が決まっていない。

「トイレなきマンション」と呼ばれる所以だ。

 

政府も電力会社もほったらかしにしておいたわけではない。しかし、見つからなかった。なぜ?

 

要は候補地の反対運動に勝てなかった。ではなぜ反対か。

この学者は言う。「原発は、原子核を人工的に壊してエネルギーを取り出す。その際に放射性物質が生まれる。人類にとってなじみのない技術なので、恐れや嫌悪感を抱くのだろう。私も実験のために、放射線を浴びたことがある。初めての時は胃が震えるほど怖かった」

 

政府側も電力会社側もサボっていたわけではない。いろいろな手は打ったが実らなかった。

これにもいろいろ訳がありそうだ。

「産学官の連携不足」「原子力ムラ」「官庁間の縦割り」「3年ほどでの人事異動」・・・

結局、力が結集できなかった。その不幸な歴史は、今も尾を引くという。

 

では、世界ではどうなのか?

何処も、スッキリしていない。

「フィンランドは処分地を決め、施設を建設中。ドイツは日本と同じように地中に埋めようとしていたが、大反対が起き計画が停止中。フランスは場所を選定中。ベルギーは国土が狭く、捨てる場所が見つからない。それで、フランスと協力して、『核変換』というゴミを減らす技術開発に取り組んでいる。『消滅処理』とも呼ばれ、日本が1980年代に始めたがその後進んでない。
米国はネバダ州に最終処分場にすると決めたが、地元などの反対で進まない。ロシアは国土が広い。埋める場所がたくさんあるので、あまり焦っていない。中国は国土が広いが、将来技術のため核変換に取り組んでいる。」

 

今後の見通しは、厳しいが、今はいいチャンスでもあると言っている。原発事故や都知事選その他で、この問題に対する国民の関心が高い。

高レベルのゴミの処分は、長年の懸案事項だが、やはり、ニュースで取り上げられるような動きがないと、世間から関心を持たれない。

その上で、政治的なリーダシップがないと進まないと言っている。

政治的なリーダシップというと聞こえはいいが、一面怖い所もある。

 

ところで、問題は「どれが本当かわからない」ということがある。

一市民は、新聞やテレビから情報を入手するが、かなりマスコミに報道姿勢によって記事が東西南北に偏る。今まではそれを信じていたが、最近は信用できないことが多くなった。信用していたことが実はあっさり裏切られる。

エッ!そんなことになっていたの!?ということが多すぎる。

最近問題になっている社会インフラだって、トンネル落盤事故、橋の老朽化、JRの電車事故、道路の問題。

考えてみれば、日本の高度成長期に作られた社会基盤は50年も経っているから相当にガタが来ているのは当然の話だ。

一説にはこの費用に毎年数兆円の費用がいるという。今後50年間に190兆という試算もある。

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何となく感じるのは、最近は自分で集めたデータ以外は信用できない。

といっても、集めるにはテレビや新聞、ネットからということになるから、辛い所だ。

自分なりの常識・知識で判断する力を持つということが大事。but、これが難しいね。


そう思うのは、報道に関する信頼関係が薄くなったということか。はたまた、疑り深くなったということか。残念!!


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by yahhosaito | 2014-02-02 08:55 | 日々 | Comments(0)
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