2015年8月23日。
地域のちびっこ広場でキャンプファイアをやった。
今回が初めての企画。
70数人のちびっ子やパパママが集まってくれた。
たき火を囲んで「ポッキンアイス」「ヨーヨー釣り」「フランクフルト」「わたがし」「ポップコーン」「ラムネすくい」の6出し物。
最後に花火と言う設定。
6時からの開始だったが、運悪く、5時過ぎから黒い雲から雨が落ちてきて、出した椅子やテーブルはびしょ濡れ。
さて困ったと、スマホで雨雲レーダーを眺めると、30分もすると雨雲は去り、晴れる気配。
5:45、開催を決行した。
6:15にはすっかり雨も上がって、あたりは急にヒンヤリ。verygood!!
予定通り、良いキャンプファイアができた。
そもそも、今回のキャンプファイアは子どもたちの夏休みの最後の思い出づくりにと、ジジたちが企画したものだ。
時代の変化とともに、「子供会」が急速になくなり、子供たちが地域の大人や学年の違う子供たちと触れ合う機会が少なくなった。
パパもママもお仕事で、子供会なんぞやっている時間も暇もない。
第一、子供会に入ったら、役員で忙殺され、会合に何回も出なくては!と言った背景がある。
それならば!と時間とノウハウをたくさん持った?ジジたちが企画運営しましょうとスタートした。
七夕飾り、田植えと稲刈りも同じ延長線。
強力な若いお母さんの協力も得て、1回目にしてはまずまず。
直前の雨も、結果オーライで、火の粉の心配もなくなったし、涼しくなったし、急遽持参したテントやパラソルも小道具として、翌年のいいリハーサルにもなった。
子ども会の現状や問題点を調べていくと、いろいろとあるようだ。
我が地域でも1/3位が今年無くなった。
地域との連携で、若干問題が出てきた。
この辺は一度きちんと総括しなければならない。