2015年12月6日。
1年ぶりの八幡山の洋館でクリスマスフェスタ。
我がカンツォーネクラブも参加した。
今年の曲名は、
「オ・ソーレ・ミオ=私の太陽」
「ヘンデルのラルゴ」
「聖この夜」
「カロミオベン=私の愛しい人」
「帰れソレント」
の5曲。
いつも代わり映えしないが、有名どころはこんな感じ。
ステージは25分だった。
このフェスタは今年で6回目。
たぶん、毎回出ている?(と思った。)
このほか、参加している団体は30ほどあり、2日間にわたって行われる。
まあ、聞いているのは発表関係者(次回、次々回出演者)とそのお友達。
もっとも会場はせいぜい入って50人と言ったところ。みんな上手。
我がグループの発表も声量があって大変良かったと、お褒め(お世辞)のお言葉!
エガった!!
【写真は前のグループ;マッチ売りの少女の物語】 しかし、この会場は明治時代の洋館だけあって、なかなか良い作りで、音響もいい。
もともと、火薬廠のイギリス技術者たちのクラブとして作られたらしいが、戦後、横浜ゴムが買い取り、来賓者の迎賓館としても使われていたという。
昭和天皇も昭和30年代の初めに訪れている。
建物の周囲のバラも季節になると綺麗だ。
歌も始めたころは中々大きな声を出せなかったが、最近はまあまあとなった。
もう、7年もやっている。
高い音はイマニだが、まあいいだろう。
それにしても、大きな声を出すということは結構エネルギーを使うものだ。
歌っていると、汗をかくから不思議のもの。
オペラ歌手がいい体格と言うのが良く分かる。
カンツォーネの国イタリアは何となくいい感じだ。
明るく陽気でおばあちゃんは肥えていて、娘は可愛い。
パスタにマルゲリータにキャンティワイン!風景も素晴らしい。
【ボルツアーノ近くの村】3回ほど行ったが、訪れたのは、ほんの一部。
機会があれば、ぜひまた行ってみたいものだが・・。