yahhoのレゾンデートル


 湘南の田舎から日々雑感
by yahhosaito
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カテゴリ:日曜油絵( 12 )


ゆうゆう会の準備

2016年2月13日。

2/16から恒例の展覧会が始まるというのに、なかなかエンジンがかからず、ついに昨日、手を入れた。

修正と言っても、ほんの少しの手直しに、自分のサインを入れただけ。
今年は5点出すというので、駄作も何も全部出さないと数が足りない。
結局、鉛筆に水彩の絵まで出すことになった。

月に2回通っている油絵教室は年に12×2回で24回弱あるが、そのうち4回ほどサボるので20回くらい。
一つのモチーフで3~4回だから順調にいけば、年に5~6枚は仕上がることになるが、2~3割は駄作の極みでとてもお見せするわけにはいかない。
そこで、出品できるのは3~4枚となるが、今回は5点出せ!
b0158170_13362681.jpg
5点を並べてみた。
まあ、アマチュアのへぼ絵描きなのでこんな所か。
家の天井裏に50~60枚?の絵が隠してある。
いつか死んだら、そのまま燃されて灰になるか・・・

一枚、3万円で売れれば、150万ほどになる?
売れなければ、焼却ごみ代5千円くらいとられるかも。

一枚、手間と絵具代と教室カルチャー代しめて3万円くらいかかっているはずだ!?
やっぱり、3万円くらいで売れないと元取れない!!

それにしても、毎回進歩のない絵だ。
30年もやっているというのに脱皮できず、似たような絵ばかり。
サラリーマンでよかった。
絵描きじゃとても喰えない。




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by yahhosaito | 2016-02-13 13:41 | 日曜油絵 | Comments(0)

ゴールデンウイーク

2015年5月6日。

今年のゴールデンウイークも今日で終わり。
それぞれにいろいろ有ったことだろう。
それにしても、今年のゴールデンウイークは天気が良かった。

現役時代のゴールデンウイークは晴れてくれないと困ったが、OBになってからは何時でも出来るので、ゴールデンウイークの天気は気にしない。
ところが、今年のゴールデンウイークは新しい畑に作付をしたので、個人的には雨が欲しかった。

それが、さっぱり降らない。
来る日も来る日も五月晴れ.
おかげで、新しい畑に毎日水運び。
b0158170_06334991.jpg
新車のAQUAは早くも軽トラと化し、水浸し、泥浸しですっかり作業車となった。
AQUAはハッチバックなので、積み込みが楽。
水を運ぶ時は、蓋付きのバケツ3個に石油のポリタン2個。それに大型のジョウロが楽々入る。
鍬とシャベルを積んで、カミサン積んでGO!

トマト、ピーマン、ナス、キュウリ、カボチャ、スイカ、ネギの苗木。
それに、枝豆とトウモロコシ、里芋、いただいた生姜の種を植えた。

旧畑から、ペパーミント、ローズマリー、蕗、スイセンも移植した。

家から車で1分。自転車でも2分。歩くと3分か?
近いから便利。
ただ、昔の「糟屋道」という地元では有名な道沿いにあり、今は裏道の生活道路だが、結構人通りが多く、作業をしていると何人かが声をかけてくる。
それは嬉しいことだが、出来栄えに手が抜けない。

今迄みたいに草ボーボーというわけにはいかない。たぶん。



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by yahhosaito | 2015-05-06 06:19 | 日曜油絵 | Comments(0)

2015年1月

2015年1月5日。

早くも5日。
今年の正月はとても天気のいい日が続いた。
今年はどんな年になるのだろうか?楽しみでもあり、心配でもあり、、

明日から湘南ゆうゆう展が始まる。
今日はその搬入日。
今回は5点出すことになった。
我がクラスは現在、会員が15名ほど。そのうち、出さない人が若干いるので、一人5点以上出してくれと幹事の要望から、何とか絞り出した。

タイトルは、
「或る日の午後F20」
「裏町午後4時F15」
「時の過ぎゆくままにF10」
「モーメントF10」
「流れていく時間P20」
と洒落た。なんのこっちゃ!?少し意味不明。

本人は「時間」でまとめたつもり。
前に少し意味不明の方が面白味があって良いと先生から聞いた。
作品A、習作Bよりそういうタイトルの先入観でみるから面白いと・・・

1/6から1/11まで。Fルミネで!
出品前のものを壁にかけてみた。
イマニ!

b0158170_06041539.jpg
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作品とタイトルが結びつくだろうか?
分かればエライ!!ヒントはP。




                




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by yahhosaito | 2015-01-05 06:10 | 日曜油絵 | Comments(0)

全米オープンとスピーチ

2014年9月11日。

一昨日の朝、USオープンがあり、朝から観戦した。
と言いたいところだが、あいにく我が家はwowowに加入してない。

ネットでも見られずハズと、調べて挑戦してみたがどうもうまくいかない。
それならばと、出費覚悟でwowowの契約をやってしまえと、テレビでのネット契約を試みるが、これまたLANケーブルが接続できませんだと!

さて困った。
もう開始時間は迫っている。
再びwebで調べると、USオープンの公式サイトでラジオの放送があるという。
スコアはリアルタイムで表示される。
これしかないと、これで観戦することに決めた。もちろん英語だが、何となく雰囲気は分かる。

結果は、準優勝。

期待したが残念に終わった。
しかし、4大タイトルのfinal。素晴らしいことです。

いつも思うのだが、試合の後のスピーチがいい。
今回の、スピーチはこうだ。

まずは、優勝したチリッチ選手。
『優勝できたのはここ数年間の努力が実った結果です。
指導してくれたイバニセビッチコーチ、コーチが教えてくれた最大のものはテニスをする喜びです。
今回のテニスは楽しみながら人生最高のテニスをすることが出来ました。
2人とも最初は大変緊張していましたが、徐々に調子が出てきて、第三セットの第7ゲームの彼の攻撃をしのげたのは幸運でした。
すべての努力が実って、夢がかなった。すべての選手に伝えたい。
「努力すれば必ず報われる」』

続いて、準優勝の錦織選手。
『彼がいいテニスをしたので、全力を尽くしたが、自分のテニスができなかった。
チリッチ選手の優勝を祝福したい。
負けたのは辛いけど、初めて決勝に来られたことはとても幸せだった。
コーチやチームの関係者に感謝したい。敗れて申し訳なかった。
だが、楽しい2週間だった。また来年もここに戻って来たい。』

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日本中で残念!と叫んだが、一番悔しい思いをしているのは本人だろう。
心の中では、悔しさが煮えたぎっているに違いない。
相手に対してでなく、自分のテニスができなかったことに対して。


錦織選手は準優勝で終わったが、かつて、同じ準優勝に終わって、昨年はウインブルドンで優勝したマリオン・バルトリ選手はこういうスピーチがあった。

【バルトリ】
『率直に申し上げて私はまだ信じられません。少女のころからずーとこの場を夢見てきました。
2007年の決勝戦で負けてしまったということでサビーネの気持ちはよくわかります。
必ずまたここに立つことを私は確信していますよ、サビーネ。
6歳の時からずーっとテニスを教えてくれた父。チームの仲間、そして皆さんの応援のおかげて優勝することが出来た。
子どものころからこの瞬間を夢見ていた。サービスエースでウィンブルドン優勝を決められるなんて夢にも思わなかった・・』

【準優勝したザビーネリシキ】
『私はこのウインブルドンの決勝戦という状況にのまれてしまいました。
マリオン選手は以前この決勝戦を体験されていたということで、今回完璧に自分をコントロールされていたと思います。
彼女こそが優勝するという存在だったと思いますし、私も次回こそは次のチャンスを考えていきたいと思います。
ウインブルドンは私の夢でした。このコートは大好きです。
お客様の皆様もずーっと応援して頂いてありがとうございました。
今日も皆さんの応援があったからこそ頑張ることが出来ました。』


あの、壮絶な試合の後でこんなスピーチを言えるというのは、すごいことだ。
特に、試合を見た後で、その興奮を維持した状態で聞くと益々素晴らしい。
「相手を讃える」「チームや関係者、ファンへの謝辞」「楽しかった」ということを、どの選手も言っている。

昔、golfを始めたころ、終了後のパーティで優勝やニアピンなどの受賞者はスピーチがあるから、必ず、この言葉を入れなさいと先輩から習った。

「今日は、天気も良く、よいチームのメンバーに恵まれて楽しくプレーができた・・・」

テニスの一流選手が試合後に発するこのスピーチを楽しみに試合を見に来る観客もいるという話を聞いたことがある。

テニスに限らずだが、見ていて、流れが変わるタイミングがある。

今回のfinalでいえば、チリッチ選手も言っているように、第3セットの第7ゲームで0-40と錦織がリードしていた。
最終的にはチリッチがゲームひっくり返したが、あすこで錦織がゲームをとっていれば、流れが変わった可能性は十分にある。

あの、第3セットの第7ゲームは錦織は一生忘れないと思う。


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by yahhosaito | 2014-09-11 09:05 | 日曜油絵 | Comments(0)

第20回ゆうゆう会

2013年10月3日。

第20回のゆうゆう会が始まった。
なに!20回。
すると、もう20年も描いているのか!? 進歩がイマサンだなあ・・・とほほほ・・・

今回は教室で1年で描いた6枚くらいのうち4枚を出すことになった。
題は「湘南・初夏10号」「カーニュの夏15号」「ベラルーシの家20号」「セビリアにて10号」

タイトルは地名シリーズとした。

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「湘南・初夏」はアジサイとひまわりの絵。バックの明るい窓は湘南の海の近くの家の窓辺というつもり。
短時間で描いた。少し色彩がきつかったか!?
良く見るとひまわりの位置関係がまとも過ぎて面白くない。

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「カーニュの夏」は後ろ向きNude。教室の日に少し遅かったら良い所の席は埋まっていて、後ろの席しか空いていなかったのでこんな位置関係になった。
カーニュとは南フランス、コートダジュールの小さな港町カーニュシュルメール。
駅から歩いて30分くらいのところにルノアールが晩年過ごした家があり、いまルノアール美術館になっている。5年ほど前に訪れた。
バックに自転車を入れてみた。白いカーテンが揺れている。南仏の風が窓越しに・・・(吹くわけないか!?)
壁にかかっている名画マネの「菫のブーケをもったベルトモリゾ(のつもり)」はご愛嬌。

b0158170_752697.jpg「ベラルーシの家」はロシアのモデルさん。ベラルーシはご存じ、昔、ソ連時代に白ロシアと呼んでいた所。白く透き通るような肌の美しいモデルさんだった。もう、日本は長いのだろうか?
首都はミンスク。何年か前に六本木?だったかにミンスクというレストランがあって、会社の仲間と行った事がある。ミンスクはチェルノブイリにも近く、惨事の時は大分影響があったらしい。300km以上も離れているのにね!!?

b0158170_7524253.jpg「セビリアにて」は思いつきの命名。
フラメンコの衣装だったので、そんな名前を付けた。
もともとバックはベージュ色だったが、どうもしっくりこなく、黒っぽくした。
これもイマサンだなあ…

まあ、日曜画家なので、こんなもんだろう。あまり、研究熱心でないので、脱しない。
画家?としての態度、すこぶる悪し・・・
もう何年かいていますか!? 20年です。ちょっと答えにくくなってきた。
画像のサイズは実物のサイズと比例していると思ってください。ハイ、、

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by yahhosaito | 2013-10-04 08:00 | 日曜油絵 | Comments(0)

ゆうゆう展はじまる

2012年11月20日。

藤沢でやっている油絵のサークル「ゆうゆう展」が今日から始まった。25日の日曜日が最終日。

出した作品はF10号、F20号とP20号。
Pサイズは初めて。たまたまキャンバスを買いに行ったらF15がなかったので今日は「人物」なので試にPサイズをやってみるかと買ったもの。
しかし、「額」のことは念頭になかった。

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ところが、割合とうまくいったので、展示会に出すことになり、さて額をどうするかで、N氏に聞いたところ、P12の額があるという。それでは借用させてと依頼し、展示会で飾ろうとしたところ、なんとP12のつもりでいたが、額にはめてみると合わない!

すっかりP12と信じ込んでいたが、実はP20だった。

藤沢の世界堂に行ったらPは無いという。平塚のユニディに電話したら、3点在庫がありますという。
さっそく、平塚まで買いに走った。

何とか無事にセットしたが、またアクシデント。
未解決!!

展示の当番が11/22と24の14:00から。

お暇なら見に来てください。


PS:
F20はNude。
b0158170_883154.jpg組んだ足が描けていなかったので、自分の足をデジカメ自動タイマーで撮影。それを基に描いたがうまくいかなかった。妻にさんざんコケにされた。
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by yahhosaito | 2012-11-20 08:11 | 日曜油絵 | Comments(0)

一枚の絵

2012年5月17日。

10数年、行方不明だった一枚の絵が出てきた。

1975年ごろパリのモンマルトル広場で買った。
結婚して2~3年目、新婚旅行以来の海外旅行で、まだ子供もいなかった遠い昔。
たしか当時のお金で2000円か3000円だったと思った。
水彩で厚い画用紙に描かれている。

モンマルトルの丘に建つサクレクール寺院を裏町から眺めた構図で、左の赤い女性が何か荷物のようなものを持っていて、裏町らしい生活感を漂わせている。
僅かに道は右にカーブしていて、右の建物と左の建物の間が狭い空白で描かれ、先の奥行きが感じられるのは作者の計算だろうか。

塔の下の柳か何かの木が新緑のようでこれから夏に向かうところだろう。
大きい塔と小さい塔のバランスも絶妙だ。

日本に帰って以降、この絵の模写を何回かやったが、この角度にこれだけの建物をそれらしく入れて描き込むのは至難の業だった。

あれから40年近くが経った。おそらくこの裏通りはあまり変わっていないだろう。
行けるものなら又行ってみたいものです。

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by yahhosaito | 2012-05-17 05:28 | 日曜油絵 | Comments(0)

アサカル展覧会

2011年9月22日。

恒例の朝カル(朝日カルチャー)油絵コースのグループ展が藤沢の駅ビルルミネの6階の藤沢市民ギャラリーで開催。

今回も3点を出品した。
F15号と10号が2つ。タイトルは「陽光」「逡巡」「記憶」とした。
陽光、記憶は何となく分かるが、逡巡とはいかに?

辞書を引くと逡巡( しゅんじゅん)は、10-14(100兆分の1)の意味。 なお、逡巡という言葉には、「ためらい」などの意味があるという。
迷う ・ ためらう ・ 決めかねる ・ 悩む ・ 思い悩む ・ (思い)あぐねる ・ (気持ちが)揺れる ・ 決断できない ・ ぐずぐずする ・ うじうじする ・ 行きつ戻りつする ・ 悩みに悩むとさらに深い解説が。

なるほど・・・、思わせぶりでいいタイトルである。

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所で今回の出品は苦労した。
アサカルは今年(も)サボリにサボったので出せる作品が少ない。
4点出せというのだったが、なんとか3点に負けてもらって搬入に間に合わせた。

アサカルも何年続いたのだろう?会社の先輩N氏に誘われて新宿のアサカルに入ったのが10数年前だと思う。
家から1時間半かけて、1~2年通った。確か、新宿の住友三角ビルの25階あたりだった。
先生は名前は忘れたがそれなりに有名な先生でやさしかった。確か、本も書いたり、NHKの油絵講師もやったという事を聞いた。

サスガ、東京のど真ん中のアサカルなのでモデルも一流?でとにかく美人が多かった。
NUDEを書くのは初めてだったので、最初は超美人のハダカを前に震え?たがそれもすぐに慣れた。
それ以来、NUDEは30回か50回くらい描いたが、人体は何という造形的な美しさなのだろうかと思う。

顔や首、腕、手、胸、腰、足、指先などなど観察すればするほど、良くできている。
自然界の造形も素晴らしいが、人体に勝るものはないだろう。
昔から彫刻や絵画に登場するのは自然の成り行きというものだ。

人体の素晴らしさの原因は、思うに、「バランス」かもしれない。

手も足も腰も大地に対して完璧にバランスが取れている。つまり、「安定」の位置にあるのだ。
軸を中心に左右のバランスが完全に取れている。しかも、質量が考慮されていて、重量バランスが加味されている。これは美醜に関係ない。絵でもバランスが崩れていると何かおかしい。完全の位置関係。完全の黄金分割。
バランスが見事にとれていて見ているものに安心感を与え、イメージ・想いを膨らませることが出来る。

新宿のアサカルから藤沢に移ってもう10年は経つと思う。
先生も最初の?先生から、T先生、そして今のS先生に変わった。
全員で20名足らずだが、我々が入った当初から残っているのは5名ほど。多くは1年足らずで辞めてしまう。
飽きっぽい自分が10数年も続いているのは驚異というべきか。

絵を見ていると、結局、さらっと描いた絵の方が味わいがあるように思う。
あまり描きこんでいるよりも描き残しているくらいが好きだ。
写真のように正確に書いてあるのも、それが芸術の域にまで細密であればそれはそれでいいのだが、これは相当に難しい。

どうやればこの写真のように描けるのかな?という視点で見るだけで終わっては、自分の絵に対する思いと少し違う。
絵にしか表現できない絵を描きたいと思う。

昨日は受付当番日。何人かの知人が来てくれた。展覧会は25日まで。
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by yahhosaito | 2011-09-23 07:59 | 日曜油絵 | Comments(0)

ゆうゆう会展覧会近し

2011年8月23日。

ゆうゆう会の展覧会が決まった。9月20日から25日まで。
ところが出すものがない。今年もサボリすぎた。

一人3点以上というので何とか確保しようと、いまカルチャーで描いているものを自宅に持ちかえり、描くことにした。しかし、中々集中しないと描けるものではない。
でも頑張って3時間ほど描いた。

b0158170_19445572.jpgタイトルは何としようか。
先生によると「作品A」とか「風景」とか「静物」などありきたりの名前でなく、具体
的な思い切った奇抜な名前がいいという。
例えば「夏の想いで」「城崎にて」「宇宙の冒険」など絵とあまり関係なくても具体的につけると見る側はある種の前提というか思い込みで絵を見るのでその方がいいという。
なるほど。分かったような気もする。

という事で、この絵は「山が見える風景」とすることにした。
あと2回カルチャーで描く時間があるので、仕上げはアサカルで。

描いた後、額に入れる。
不思議なことに額に入れると3割アップする。いや、5割かも。
額に入れるのが結構楽しみ。

因みに、左にあるパソコンは教室で撮ってきた写真が入っている。
パソコンは見たいところを大きくしたり出来るから便利。
デジカメはこうなる。

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by yahhosaito | 2011-08-23 19:47 | 日曜油絵 | Comments(0)

ルグラン嬢

2010年10月9日。

朝から雨が降ったり止んだり。しかし、午後からはほとんど本降りになった。
押入れを片付けていたが、気が変わった。そうだ絵を描こう。
と言っても、半年くらい前に描きかけた絵の仕上げ。

絵はルノアールのルグラン嬢の肖像。模写です。
模写は1年に1回弱描くかも知れない。いい勉強になる。
元絵は写真だから色が薄く印刷されてしまう。
実際、本物の展覧会で実物を見たとき、こんなに鮮やかで素晴らしいのかと感嘆してしまうことがほとんどだ。
最新の印刷技術を使ってもインクで出る色と、実物とのあまりの違いにびっくりする。

模写と言えども自分で絵の具を使って描くと、さすがに原色に近いのではないかと錯覚するほど鮮やかな色合いが出てくる。
本物の色を想像し、自分のオリジナリティも加味しながら描くのも結構楽しい。
そして完成した物を眺めて悦に入っている。

このルグラン嬢は去年だったか、上野公園の都美術館で開催されている「フィラデルフィア美術館展」でみた。
この肖像はルグランが8歳の時に描かれた作品で、1893年に彼女の結婚式にルノワールが出席していると言う。
実物を見たときには少し離れがたかった。30万円なら買ってもいいかと思ったが、たぶん3億円はするだろう。

b0158170_555973.jpg
人物を似せて描くのは難しい。どうも上手くいかない。
たぶんどこかが狂っている。
ルグラン嬢も目と口と鼻が違う。顔の輪郭もどうも違う。
大体、F15号だから、絵のサイズが違う。
本物はあと若干大きく、そもそも縦長だ。まあいいか。
次回の課題だな。
8歳のハズが、これでは20歳だな。イマサン。

ルノワールはこの頃、生活のため、子供の肖像画を多く描いたらしい。
一昨年、南仏カーヌシュルメールのルノアール美術館(自宅)を訪れたときの空気が伝わってくるようだった。
部屋の一角にアトリエがあった。窓の向こうに広い庭が広がり、そのずっと先に地中海があった。

乾燥したら又加筆しよう。
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by yahhosaito | 2010-10-09 21:27 | 日曜油絵 | Comments(0)