yahhoのレゾンデートル


 湘南の田舎から日々雑感
by yahhosaito
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再びバルセロナへ -地中海クルーズ(10)-

いよいよ航海も最終日となった。
何か成田を発ったのはずいぶん前のことのようでもあり、あっという間のことのようでもあり・・
ともかく、航海は今日が最後だ。
コースはパレルモを出航し、約1000km先のスペインバルセロナを目指す。時間は30時間くらい。従って1日以上船の中で過ごす。終日航海日というやつだ。

しばらくはシチリアの島が見えていたが、あっという間に360度、海となり、何にも見えなくなった。
地中海といって海が地中海ブルーに染まっていると言う感じもあまりなく、相模湾の海の色とそう違いはなかったように思う。
ただ、さすがに海は穏やかで白波が立っているということはなかった。(たまたまかも)

港を出て5~6時間経っただろうか、デッキに出て外の空気を吸ってこようと思った。
なんだか外に大勢の人が出ている。少しざわざわして何かあったのかなあと思った。
船員が通路にロープを張ってこっちに来るなとゼスチャーしている。
なんだろう。事故か。
すると、左舷後方から大きな音を立ててヘリコプターが飛んでくるではないか。
しかし、爆音はしなかったなあ・・
考えてみると船は20ノット(約時速36km)で走っているので後ろからの音はあまりよく聞こえなかったのかも。
ヘリコプターは船首まで来ると操舵室のすぐ前にあるヘリポートにアッという間に着陸した。
船は時速36km、ヘリポートの大きさは6.75m。そのど真ん中にピタリと着陸した。
お互いに動いている中での着陸の見事さは信じられないくらい素晴らしいものだった。
よく見ると、6.75mのサークルの周りに、ベンチが数台並べてあったが、それは事前にはずしたように見える。
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タンカが運ばれ、これまたあっという間に機の中に滑り込み、あっという間に飛んでいった。
その間、1分足らず。まさにそれはプロの仕事といったものだった。

急病人なのだろう。多分一番近い陸地までは300kmか500kmあると思う。
何とか上手くいけば良いと思うがその後どうなったかは全くの不明だ。(あたりまえか!)
それにしても万一の時はヘリがサポートするとはずいぶん世の中も進化したものだと思う。
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この着陸をコントロールしていたのがコックピット。
長さ310m、体積は横浜ランドマークタワーの3倍か4倍ある巨体をコントロールするにしてはずいぶんとシンプルなコックピットだ。50フィートクラスのモータヨットのそれとたいして変わらない。
コックピットの前がヘリポート。ヘリが飛んで行った後、後ろから事の成り行きを覗いていた「ギャラリー」に船長が振り返って「どうだ!スゲーダロー」という顔でニコッとし、ピースをした。
まだ40に行くか行かない長身スポーツ刈りのナイスガイだった。
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by yahhosaito | 2008-08-29 23:10 | 海外・クルーズ | Comments(0)

帰朝報告会

フランスでの日本語教師の任務が終わり、7月日本に帰ってきた西本さんの帰朝報告会(飲み会)が横浜であり、出かけてきた。

西本さんは今年の2月から約半年の予定でフランスの第3番目の都市「レンヌ」で高校生にフランス語で日本語を教えるという離れ業をやってのけた。
日本語教師というから一見できそうな錯覚に陥るが、授業はフランス語でやるというので、よく考えるとこれは大変なことだ。
第一、例えば「それでは、はじめに50音を勉強しましょう」といったとき、どう説明すればいいのか・・・
仮に英語でやるしてもチョー難問だ。フランス語では及びもつかない。

フランスでは言葉に相当苦労されたようだが、何とかそれもクリアし、最終段階では生徒を全員上位の成績で試験をパスさせ、帰国に当たっては生徒から心のこもったメッセージ(横断幕色紙)をもらったというからますます感心してしまう。
もっとも西本さんはアメリカでの生活も1.5年ほど経験し、フランス語のほかにスペイン語やイタリヤ語も習ったというから「語学」には才能があるのかもしれない。

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横浜での帰朝報告会では旧(ESD)(STR)情管の8名が集まった。
フランス便りのほかに参加者の近況の報告もあって、大いに刺激された。
(写真は西本さんより)
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by yahhosaito | 2008-08-27 22:59 | 日々 | Comments(0)

少年院を見学

地域防犯の研修の一環として、小田原少年院を見学した。
大正時代に建てられたという歴史的建造物の中で70数名が生活しているとのこと。
所長と、職員の話はなかなか感動的でもあった。
自分のしたことの悪さをさとり、1年足らずで更生していく。
更生後の就業支援と言う観点で職業訓練を主なテーマとしているが、その中で、職員と少年たちの魂のぶつかりがあって成長していくのだろう。

お話は実際に現場に携わっている職員の生の声なので、とてもインパクトがあった。
ここに入らないようにするためには、社会で家庭で何が一番大切なことか?と言う質問に、「自分が必要とされていると言う周りの意識・期待」ということであった。

少年たちは家庭から、社会から、学校から、「お前なんか要らない、どっかえ行っちまえ!」のようなことを言われて、相手にされなくなり、無視される、行き場がなくなり、やがて仲間とつるんで非行に走る。と言うパターンがとても多いそうだ。

そういえば、マザーテレサが、愛の反対は何ですかと聞かれ、憎しみでなく「無視すること」です。と言った言葉を思い出した。
自分が必要とされている・・、やれば出来る・・、出来ると楽しい・・、それをここで学んで社会に出て行く。

施設は古く大正ロマンを感じさせるが、木造の建物は冷暖房がないと言う。
震度6級の地震がくればまずもたないだろう。
b0158170_18515073.gif講堂も会議室も木のぬくもりと言えばそうだが、ここまで古いとどうしたものか・・・
改築が予算の関係で遅れていると言う。
道路も必要だが高速道路数十メートル分で立派な建物が建つだろう。
少年たちに「無視しているんじゃないんだよ」と言う姿勢をインフラの面でも示す必要があるのではと感じた。
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by yahhosaito | 2008-08-25 19:01 | 地域 | Comments(0)

夏の終わり?

2008年8月24日。
このところ猛暑から一変してすっかり涼しくなってしまった。
つい先日の34度、35度が嘘のように半袖では肌寒い風情だ。
勝手なものであの暑さが恋しい(気もする)。

このまま秋に突入と言うこともないだろうが、ここしばらくは雨模様が続くため、30度を超えることはないかもしれない。
今日は朝から雨模様でこれまたつい前日までの真土砂漠が嘘のようだ。
あたりは水たまりを通り越して、池になっている。

b0158170_22112458.gifそんな中、畑に行って収穫をしてきた。
さすがに収穫量はぐっと少なかったが、丹精込めた(かな)野菜だと思うと、いとおしい。
なんだかとても美しく見える。
夏野菜もそろそろ終盤戦かもしれない。
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by yahhosaito | 2008-08-24 22:12 | 日々 | Comments(0)

シチリア島パレルモへ -地中海クルーズ(9)-

シチリア島と言えばすぐに思い出すのは「マフィア」。
フランシス・コッポラ監督の映画、ゴッドファーザーの印象が強烈だ。
もう30年も前のものなので詳細は忘れたが、叙情的なテーマ音楽の旋律とは裏腹に組織抗争の激しい争いのようなものがすごかったように覚えている。

しかし、単なる組織犯罪やギャングの話ではなく、家族の愛憎とファミリーを守ろうとする男たちの姿を描くのが監督の主要なテーマだったと思う。
ボスのマーロン・ブランドはもとより、家族のアル・パチーノ、ロバート・デ・ニーロなどをあの映画をきっかけにスターダムに押し上げ、イタリア系移民の悲哀を描き出したという一大叙事詩、といわれている。
(というようなことは、よく覚えていなくても、ネットをググればすぐこのようなことは分かる。(書ける:汗;))

そんな先入観を持ってシチリア島に向かった。
ナポリから地中海を斜めに300kmクロスカットし、翌日の朝早くにはパレルモの港に船は着いた。
パレルモはシチリア島(州)の州都で人口約70万人。すぐ後ろに山を抱き、とても雰囲気のあるいい街だ。b0158170_2138489.gif
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われわれはパレルモの郊外モンレアーレのカテドラル (ドゥオモ)を見学することになった。
このドゥオモはキリスト教の様式とイスラム教の様式が混在したものとして有名らしい。

ちょうどシチリア島はイタリアとチュニジアに橋を架けるように、横たわっているため、文化の混交地となった。
イスラム建築のアルハンブラ宮殿やコルドバのモスクが キリスト教建築と共存していると同じことだと、ツアコンのお嬢様から聞いた。(ほんとによく知ってる!)

確かに、ドゥオモの中は、大空間の隅から隅まで金地のモザイクで覆われ、イスラム建築風でもあり、古代ローマ風でもあり、なんとも不思議な建物だ。b0158170_21334432.gif


駐車場からドゥオモまで歩いて約10分。その途中に土産物屋が軒を並べている。
その中にシチリア陶器を売るお店も多い。
そこで何点かおみやげを買った。b0158170_21343794.gif

シチリアは文化の交流点ということでシチリアの州都のマークはユニークだ。b0158170_1653624.gifトリナクリア(Trinacria)と呼ばれ、メデューサの顔と3本の素足がドキッ(ゴックン)とする。
足はパレルモ、メッシーナ、シラクサの岬を表しているらしく、その岬からさまざまな文化が入ってきたものと推測される.





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ところで、モンレアーレに向かう道にトラパーニ(Trapani )の道路標識を見つけた。
トラパーニは数年前次男がバックパックで彷徨したシチリア最西端の町。
息子と同じ風景を共有できたことがなんだかすごく(留守宅で大心配していたので・・)嬉しかった。

夕刻から港の前の市街地に繰り出した。
ここが最後の寄港地。お土産にシチリアワイン、オリーブ油、パスタ、靴にベルトにネクタイ等々を買い込んだ。
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by yahhosaito | 2008-08-24 16:21 | 海外・クルーズ | Comments(0)

オグシオスエマエエミマリ

北京五輪も終盤に入って連日熱戦が繰り広げられているが、昨日のソフトボールは文句なしによかった。

解説の元監督宇津木さんが感激のあまりの絶叫とそのあとの声にならない泣き声(号泣)がもっとよかった。
こっちは単なる気まぐれの傍観者で、勝てばそれなりに嬉しいし、負ければいっぱちの批評をのたまって極めていい加減だが、ソフトボールとずっと関わり対峙し育んできたご当人にとってはこちらではうかがい知れない想いがあったことと思う。

さて、野球のほうはどうなるか。

ところで、北京五輪の評価はいろいろあると思うが、あの「ロゴ」“Beijing 2008”は誰が考えたのだろう。結構いい線いっていると思う。

b0158170_1385825.gif各競技毎に作られているシンボルマークも古代式はんこのようでこれも又いい。
開会式では口パク問題や花火のCG問題等々真実軽視の政治ショーなどと悪口もあるようだが、なんでも光と影はあるのだからどこまで許容できるかの個人的見解かもしれない。

バトミントンではオグシオが惜敗し、スエマエが4位となった。スエマエとは今まで聞いたこともなかったが、マスコミは英雄(キャッチコピー)を作るのが早い。
しかし、我が家には双子のエミとマリコがいて、通称エミマリ。
オグシオより20年は早い。
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by yahhosaito | 2008-08-22 07:00 | 日々 | Comments(2)

スコット香港へ

先週の金曜日から我が家に来ていたスコットが香港へ出発した。

スコットは10年ほど前に我が家にホームステーし、以来、今回で5回目のステイだ。
いつも数日が多く、今まで一番長かったのは2週間ほど。
延べでおよそ1ヶ月ほど「我が家の子」になった。
我が家の4人の子等ともすっかり仲良しで片言の日本語と英語でうまくやっている。

お盆の送り火も愚息どもはどこかにトンずらしたが、スコットだけは参加してくれた。
いろいろとお盆の説明を英語でしたが、どこまで理解してもらえたか・・・
もっとも彼はカンザス大学のとき考古学を専攻したというから、雰囲気は分かってもらえたかもしれない。b0158170_6315454.gif

その彼が、昨日、友人と5日間の予定で香港に旅立った。
彼はまだ24歳。現在は宮城県の栗原市で小学校の英語の先生をしている。
たくさん経験して、さらに国際交流や人の役に立ってほしいと思う.
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by yahhosaito | 2008-08-20 08:17 | 日々 | Comments(0)

久々のサイクリング

今日はお寺のお坊さんがお盆の「お棚教」で我が家に来てくれた。
早いものでじじばばが亡くなって3年の月日が流れた。
いろいろのことがあり、あまりたいしたこともなかったような3年間、いや、今まで生きてきた年月だってそんなものかもしれない。

夏休みも中盤に入って、このところあまり暑さで外に出ていないことに気づき、夕刻からサイクリングに出かけた。
今日は結構風があり、「熱風」と思いきや結構心地よい。
稲の上を渡る風ははっきりと見て取れて、こういう風を俳句では「何とかの風」というのだろうなあと勝手に思う。
よく見ると稲の穂はずいぶんと大きくなっていて、自分があんまり進歩していないうちに、稲のほうは確実に進歩しているなあと感心する。b0158170_9424163.gif

ここH市は少し郊外に行くとまだまだこういう風景があっちこっちにある。

オリンピックで連日競技が繰り広げられている。
水泳の北島康介さんが平泳ぎ100m、200mで金メダル。アテネに続いてのダブル2冠。
その一方で優勝を期待され結果が出なかった多くの選手。

勝負は時の運だから仕方ないさ。落ち込むことはない。精一杯がんばったんだから・・
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by yahhosaito | 2008-08-15 09:48 | 日々 | Comments(3)

ナポリの午後 -地中海クルーズ(8)-

ポンペイから昼過ぎに帰って、出航は例によって19:00ごろなので、ナポリの町に出ることにした。
港から町に出るまで若干距離があるのがいままでの感覚だったが、ここは港のすぐ前がナポリの港町。そろそろお土産も買おう。

ケーブルカーに乗って丘の上に上がるとナポリの町が見渡せると言うので早速そこに行くことに決める。
切符を買うのも一苦労。何処で買うかと思ったら、入り口付近の「キオスク」のようなところで買うのだそうだ。
ケーブルカーなので途中はさぞかし見事な風景がと思っていたら、なんとずっとトンネルの中。
1kmほど走って丘の上に出た。
これまた、降りたところは大パノラマが広がると思っていたら、単なる町の中の駅。降りた前には普通のビルが立ち並んでいた。
なんとなく坂のパノラマ風の地形を選んで歩けどもそれらしきところはない。地図片手にうろうろしていると中年のおじさんが声を掛けてきた。
こちらからビューポイントを探しているというと、「オー!パノラマ!?」という。どうもパノラマポイントと言うのが正しいらしい。
俺について来いというので、案内してもらうことに。
幸い彼は英語が話せた。
カメオ職人の息子で日本にも着たことがあると言う。京都(神戸だったかな?)大丸で実演販売をやったと言っていた。
くねくねと歩く道すがら、いろいろと話しているうちに、そうだ折角憶えたカンツオーネを歌うことにしようと、ナポリ民謡の帰れソレントとサンタ.ルチアを歌った。
彼も一緒に歌った。当たり前だが習ったイタリア語の歌詞と同じだったのにいたくカンドー!

やがてビューポイント、もとい、パノラマポイントに到着。
などほど、これは美しい。ナポリを見て死ねとはこのことかと納得。b0158170_16281695.gif

さて、彼と別れ、帰ることに。
待てよ、どう来たんだっけ?
来る時は道案内してもらい、すっかりいい調子になって歌なんぞ高らかに口ずさん来たものだからどう来たかさっぱり頭に入っていない。
さて、困った。
辺りの道はどこも同じようでさっぱり見当が付かない。
18:00時までに船に戻らないと置いてけぼりを食ってしまう。
ナポリから次の寄港地パレルモはシチリー島だ。電車で行くには少々遠い。
時間は刻々と過ぎ、たかをくくっていたが、だんだん不安が広がってくる。
最後の手段でタクシーと思ったが、全くタクシーは見当たらない。
辺りの何人かに道を聞いたがイタリア語ではさっぱり通じない。
5人目ぐらいにやっと英語を介する人がいて、なんとか通じで地図を描いてもらいケーブルの駅にたどり着く。やー参った参った。
時間は出航の30分ほど前だった。ひや汗。
今回の旅行での一番の思い出かもしれない。
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Torna a Surriento -帰れソレントへ-

       Vide ‘o mare quant’e bello
         Spira tantu sentimento,
       Comme tu a chi tiene mente
        Cascetato ‘o faie sunna.  

  (歌詞的発音;yahho流・・)

          ビデオマレ クワンテ ベッロ
          スピラタントウ センティメント
          コメンツォーアキ ティエネメンテ
          カシェタト ファイエスンナ

        Guarda, gua’, chistu ciardino;
        Siente, sie’ sti sciure arance:
          Nu profumo accussi fino
          Dinto ‘o core se ne va…
          
          グワルダ グゥワッキ スーチャルディーノ 
          スエンテ スエスーティチャエランチェ
          ヌープロフーモアクッシー フィーノ
          ディントコレ セネヴァー 

         E tu dice: "I’ parto, addio!
          T’alluntane da stu core…

         Da sta terra de l’ammore…
         Tiene ‘o core ‘e nun turna?

          エツォディーチェイパルトアッディ-オ
          タルタネダスツゥコレ
          ダスターテーラ デラモーレ
          ティエネオコーレ ヌンツルナー

             Ma nun me lassa,
          Nun darme stu turmiento!
       Torna a Surriento, famme campa!

          マヌンメーラッサー
          ヌンダルメー スーツルミエント
          ツゥルナー スリューエント ファメンカンパー 



            (芙龍明子訳詞「帰れソレントへ」)

        うるわしのソレント 海原(うなばら)はるかに
            夕もやたなびき 思い出誘う
          オレンジの香り ほのかにただよい
             森の緑にも 風はささやく

          今はただ一人 過ぎし日しのべば
              砕ける波音 寂しく響く
            帰れ君 故郷(ふるさと)の町
              このソレントへ 帰れよ
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by yahhosaito | 2008-08-11 15:58 | 海外・クルーズ | Comments(0)

ナポリにて -地中海クルーズ(7)-

ローマの近くチビタベッキアを出航したのが昨日(2008.5.13)の19:00、船は夜どうし走り、朝の7時にはナポリに着いた。

ナポリ港の東側にひときわ目立つ山がそびえている。あれが火の山ベスビオ山だ。
標高1281mと言うからちょうど大山(雨降山)とほぼ同じ高さになる。
もっと高い山かと思っていたがさほど高くはなくいのが意外だった。
しかし、独立峰なのか堂々と威容を放っており、とにかく目立つ。b0158170_14133399.gif


ベスビオ山は2000年ほど前、紀元前79年8月24日、突然の大噴火で麓のポンペイが火山灰の中に埋まった。(噴火年月日が記録に残されているのがスゴイ)
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本日のハイライトはポンペイを見学すること。
新婚さんグループはカプリ島の青の洞窟見学に出かけたが、洞窟に入れる確立が天候に左右され1/3くらいと息子から聞いていたので、こちらを選んだ。

ポンペイまではバスで30分くらい。ナポリから見るとポンペイはベスビオ山を通り越して東側、つまりナポリ港-ベスビオ山-ポンペイという位置関係になる。
と言うことは、風向きが西よりの風だったらナポリがやられていたかもしれない・・・

ポンペイの遺跡は多くの観光客が来ていた。
今日はとても暑い日で汗だくで遺跡を回る。
外人ツアーの一員なので解説は英語、解説が今ひとつよく分からなかったが、とにかく2000年も前、日本では縄文時代のころにこれだけの都市が形成され下水や水道、共同浴場、礼拝所などこれだけインフラが出来上がっていたとは驚きだ。

(カミさんはグロッキー気味。隣のご夫人もモーケッコーと言う風情ではあった。)
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入り口ではこの暑さでフルーツが飛ぶように売れていた。
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by yahhosaito | 2008-08-11 14:28 | 海外・クルーズ | Comments(0)