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 湘南の田舎から日々雑感
by yahhosaito
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OB会

2010年7月31日。

恒例のOB会を伊豆修善寺で行った。
ここにある関連会社Dサの保養所は大変立派で且つ安い。
ここに来るのは今回で3回目くらいだと思う。

ところで、ちょっとしたトラブルがあった。
当日、保養所に行ったら該当する方は居られません(申し込みしておりません)という。
そんな馬鹿なと思って、手帳を見ると確かに今日の日付で修善寺となっている。
さては一週間間違えたかと思ったが手帳は今日となっている。

9名の申し込みのほかには家族が一組だけだと言う。
おかしい・・・
20年ほど前にある会合に出掛け、着いた会場でドアを開けるとがらんとしていて誰もいない。
よく見ると本番は1週間後だった。完璧に今日だと信じ込んでいたのだ。
その、トラウマが蘇ってきたが、やがて真実が明らかになる。

お風呂はなかなかのものだった。露天風呂も広くて丁度いい湯加減で最高によかった。b0158170_2012723.jpg

そんなこんなで、なんとか無事に修善寺の保養所で滞りなく夜の宴会が始まった。
今回のOB会はなんと30回目。
20名の会員のうち3名が物故者となった。それも60代後半での早世だった。

翌日は伊豆スカイラインで無事帰着。
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by yahhosaito | 2010-07-31 19:43 | 日々 | Comments(0)

今年の夏

2010年7月26日。

記録的な猛暑が続いていて、35度前後が1週間も続いている。
横浜の正確な気温は、7/21:35度、以降、35.4度、34.7度、34.2度、昨日(日)は33.1度だそうだ。

確かに、家にいると汗が噴出してきて、何もする気にならない。
昨日は涼みに近くの図書館に行ったが、今度は30分もいたら冷房で寒くなってしまった。
最近、体に心地よい気温の幅が極端に狭くなって、22度くらいから28度くらいまでが丁度良く、それ以下でも以上でも駄目だ。

特に、寒さが駄目で会社でも夏は上着が離せない。寒くなって上着を着て、また、暑くなって脱いでまた着る。その繰り返し。
家のばあさんが夏でも寒がりでよく重ね着をしていたが、こんなところが遺伝したのか・・・

それでいて暑さにも弱いので困ったものだ。
それに、夏はじいさんに似てきた。
どういうわけか、夏になると蚊にさされたところが直りが悪い。そもそも掻くのが良くないのかもしれないが、痒いから掻く。血が出てかさぶたになって掻くとまた血が出て傷になってなかなか治らない。背中も腕も足も痒くて「孫の手」が夏の必需品。

b0158170_6352438.jpg冬に思い切って短く切った百日紅がぐんぐん伸びて今花の真っ盛り。
青空にピンクの花を付けている。
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by yahhosaito | 2010-07-26 06:38 | 日々 | Comments(4)

103才

2010年7月22日。

梅雨があけ、厳しい暑さが続いている。
昨日は内陸を中心に37度以上。国内最高気温は38.5度を記録した。
今日も岐阜や名古屋は37~38度だと言う。

最近はこのくらいになる気温にも少し慣れてきた感があるが、よく考えてみればかなり異常だ。
今までわれわれ子供の50年前は35度を越えることは無かったように思う。
異常気象に加えて、アスファルト、排気ガス、クーラーからおそらく50度以上の熱風があっちこっちでどんどん吹き出しているからたまらない。

b0158170_625166.jpg我が家も遅ればせながら暑さ対策をした。
パラソル、ゴーヤの日よけ、すだれ。
正直、あんまり効果は無い。それ以上に暑いから。

昨日、町内のM・I氏が亡くなった。103歳。
明治大正昭和平成の四時代を生き抜いた人。男性で100歳以上は少ないがわが町では貴重な存在だった。
大変今まで元気で110歳まで生きるのではないかと思われたがさすがにこの暑さできつかったのかもしれない。

明日、お葬式。地元の重鎮でもあるので大きな自宅で執り行われる。
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by yahhosaito | 2010-07-22 06:27 | 日々 | Comments(0)

大井川周辺

2010年7月17日。(土)

大井川周辺にサイクリングに出掛けた。N氏と平泉、遠野以来の第2弾。
当初の予定は知多半島の先端を海風に吹かれて走るつもりだったのだが、沼津を過ぎたころに東名がいよいよ混み出して、なんと吉田~浜松間35㎞が渋滞とか。抜けるのに2時間以上と標識が出た。

それで、気ままサイクリストは「柔軟」にコース変更。大井川となった。
大井川鉄道の先っぽ、井川ダムからのダウンヒルは前から魅力があっていつかは走りたいと思っていたが、図らずも今回はその下見という感じとなった。

川原に車を止め、自転車を組み立てる。
近くにいたゲートボールのおじ(い)さんが良くやるねを言う雰囲気で話しかけてきて、最近マラソンコースが出来て道幅が広く、安全なのでオススメよ、走っている人多いよ・・というので「それにしよう」と言うことにあっさり決定。

大井川は先日来の豪雨で水かさが多く、日本を代表する渡渉の大変さを実感した。
後で聞いた話だが、江戸幕府はあえて橋を架けずに人足による川越とし、江戸の防衛の一つにしたとか。
そういえば、近代戦争のとき、防衛上、特に陸続きの海外ではまず橋を爆破して外敵に備えると言う話を聞く。

サイクリング道路はすこぶる快適で遠くに遠州の山並み、目の前に大井川。空はすっかり夏空で気温はもうとっくに30度を終えた。
有名な蓬莱橋が見えてきた。b0158170_5574431.jpg
人と自転車が通れる木の橋で長さが900mほどある。
橋の欄干が30cmほどしかなく、落ちれば川にまっさかさま。まあ下まで10m程なので特別怖い感じは無いが高さ30mもあったらきっと足がすくみに違いない。
とにかく長い。木の橋で世界一長いと言う。確かに。


昔、我が家の息子たちが来てここでの写真が何枚かある。そうか、ここなのかという思いであった。
橋を渡りきると暫く山道でやがて茶畑に出る。
牧の原台地一帯の茶畑は江戸幕府が大政奉還し、武士たちが職を失ったとき、雇用を確保するために、勝海舟、山岡鉄舟らの主導ではじめたとか。b0158170_5584293.jpg
駿河湾を遠くに見る茶畑の高台にその実務での総指揮をとった中條金之助の銅像が建っている。
大地を開墾し広大な茶畑にするのには猛烈な苦労があったのだろうと推測する。

ここで、トラブル発生。
リアディデイラーのワイヤーが切れ、ギアシフトが出来なくなった。
フロントは2段使えるので何とか走れるが、坂道はとたんに苦しくなって無理が利かなくなった。
そんなこともあってさらにお手軽コースに切り替え、近場の名所旧跡を訪ねた。

金谷の石畳と言うのがある。
430mほど旧東海道の石畳の道が続く。昔はこんな旧坂を延々とわらじで石を踏みしめ歩いたのだろうなあとその大変さを思う。いろいろな人生を背負ってこの道を歩いた人たち。
いや、今だっていろいろな人生を背負って歩いているか・・(楽しい人生、つらい人生、のほほん人生。さてどれか?ノー天気人生なんていうのもあるぞ)
b0158170_5594355.jpg
b0158170_601777.jpg

大井川を一望する洒落た?パスタ店で昼飯を喰らい、また川原のマラソンコースに戻る。
日差しが暑い。

本日の合計33.3km。ちょっと短いが、実際はもう少し走っているかも。
帰りは金谷市内のスーパー銭湯で2時間ほど長居。気持ち良かった。
帰りの東名も休日1000円にしては順調で、秦野帰着が9時ごろ。意外と早かった。
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by yahhosaito | 2010-07-18 05:48 | 旅・サイクリング | Comments(2)

畑とガーベラ

2010年7月16日。

そろそろ梅雨も明けるのだろうか。
今日も朝から暑い。真っ青な空に白い雲が浮かんでいる。絵のようだ。

2ヶ月ほど前にもらったガーベラが次から次ぎへと咲き出した。
この近所は農家が多いので畑も多いが、高収益と言うことで温室栽培の花が盛んだ。
バラは湘南地方の名産だし、スイトピーを栽培しているところも多い。それにガーベラ。b0158170_7304936.jpg

その苗を20本ほどもらった。それが今咲き誇っている。

畑にはガーベラのほかいろいろな花が植わっている。
アジサイ、百日草、金魚草、菊、菖蒲、コスモス・・・

野菜と花と雑草が渾然一体になってえもいわれぬ雰囲気を醸し出しているのが我が家のハタケ。
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若干近所のヒンシュクを買っているかもなあ。
手抜きだもんなあ・・・
b0158170_73493.jpg
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by yahhosaito | 2010-07-16 07:34 | 日々 | Comments(0)

野鳥の森

b0158170_17303665.jpg2010年7月10日。

私が勤めていたH製作所E事業部には「野鳥の森」と言うのがある。
E事業部が25周年の時に、「経営提言」という企画があり、その時にある従業員が提言した「野鳥の森構想」が「奨励賞」として採用された。

その企画は早速実施に移され、野鳥の森プロジェクトなるもが出来た。
事業所の中に野鳥の森が造成され、そこに池が出来、えさ箱や巣箱が設置された。
それから早、20年余り。

そのときの多くは現役を退いてそれぞれの道で活躍している。

年に2回ほど「総会」がある。
「総会」を作ったのには思惑があった。
当初、野鳥の森を立ち上げたときは同好の士が集まり、大変熱心に野鳥観察や野鳥の森の維持管理を主体的にやっていたが、10年も経つと年々転勤や退職で現役のメンバーが少なくなっていった。
リストラの時代でもあった。

さりとて、現役世代の全従業員の中で、野鳥の森に参画する人たちがごくごく限られてきたためにメンバーがジリ貧状態になってきたのだ。
そこで、いよいよ現役を卒業した世代にもお手伝いをお願いしないと難しくなってきた。
b0158170_1731454.jpgそこで考えたのが「総会」。
熱意あるOBを事業所に再召集するには「総会」と言う名を借りた旧メンバーの「全員集合」が一番いい方法だった。
OBは総会の名目で懐かしい事業所にもフリーパスできるし、旧交を温めることも出来る。
ましてや本来目的の野鳥の森の維持管理も出来る。
尤も、一方では職制の全面的サポートで基本的な日々管理はやっていただいているが・・・

総会は始めてもう7~8年になるだろうか。
維持管理の作業が終わるとメンバーが近況を紹介しあう。
これも楽しみ。皆さんそれぞれに自然観察や家庭菜園、ボランティアなどそれぞれに活躍している。

今日は昨日の大雨が明け方に止み、朝から梅雨にしては素晴らしい天気。
遠くの富士山に残雪が筋のようななって何本か見える。
久々の「総会」で汗をかいた。
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by yahhosaito | 2010-07-10 17:35 | 日々 | Comments(2)

ランプ風呂

2010年7月4日。

昨日は土曜日。
長男は早めの夏休みとかで台湾に行った。4,5日で帰ってくと言う。
次男はこのところ「山」に凝っていて、昨日から仙丈ケ岳に行っている。天気が悪いのに大丈夫かと心配だがそれなりに経験も積んできたのでまあ心配は無いと思うが・・・

私と言えば朝から畑の草取りで大変。3日もするとあっという間に雑草が伸びて大変なことになる。
はっきり言って畑には野菜の苗と雑草の苗が1万本植わっているようなもので、その中から人間に有益な野菜が残され不要な雑草が抜かれる。

ただそれだけのこと。
だから、雑草も野菜と同様に生育する。これ、自然の摂理。
それにしても、50坪程度の家庭菜園を維持するのは結構大変。この10倍も20倍も大きい畑を維持している農家はさぞかし大変だろうと思う。しかも、野菜は安い。

汗だくになって、シャワーで汗を流し、サッカーを見ていたが、そうだ、ランプ風呂に入ろうということを思い立ち、風呂を入れた。昼間なのにランプをつけて。b0158170_7294737.jpg
そんなことで今日は3回風呂に入った。夕方3回目のとき、薄暗くなってランプがやっと雰囲気出てきた。
明日は5時から平塚七夕祭りの早朝大掃除。嬉しいような嬉しくないような・・・
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by yahhosaito | 2010-07-04 07:32 | 旅・サイクリング | Comments(0)

津軽と斜陽館

2010年6月27日。

津軽半島といえば太宰治、太宰と言えば斜陽と玉川上水。少々タンラクだが、パット思いつく。
そのほか・・、りんご追分に吉幾三。津軽三味線もあるなあ・・。

今回、最後の訪問地は津軽半島の根本にある「斜陽館」に行って見ようということになった。

鯵ヶ沢の道の駅がちょうどこの日創立記念日とかで、イベントをやっており、朝市と津軽三味線を堪能した。
そこから10数キロを、津軽半島の先、竜飛岬を目指して走ること1時間。五所川原市の金木という町に斜陽館はある。

斜陽館は太宰の生家でとても大きい。
(ところで、何故、太宰治は皆『太宰』と言うのだろう?普通は芥川が、森が、川端がと言わず、芥川龍之介、森鴎外というのになあ・・珍しい名前なので固有名詞化しているのかもナア)父親が名士で資産家だったので立派な家を作ったらしい。
太宰は「苦悩の年鑑」のなかで、「この父はひどく大きい家を建てたものだ。風情も何もないただ大きいのである」と書いている。
確かに、建坪が400坪ほどあり部屋の数も20ほどある。多いときはこの家に30人ほどの使用人がいたらしい。

b0158170_2112722.jpgb0158170_21122520.jpg

太宰は38歳で玉川上水で入水自殺をしているが、その相手は愛人の山崎 富栄。そのことはさすがに斜陽館にはほとんど書いてない。年譜の最後にxxxx年玉川上水にて山崎富栄江と入水。と書いてあるのみ。
自殺未遂、心中を繰り返しかなりの問題児ではあるようだが、何故、太宰は人気があるのだろうか?

ネット上で調べるといろいろとあるわあるはの状態で、情報源は事欠かないが、何でだろうね!?と妻に尋ねると、「憧れなんじゃないの!」と返ってきた。「良い事悪いこと、フツーの人には出来ないことをサラリ?とやってのける・・」確かにそうかもしれないなあ・・

今回の旅で、少し太宰のイメージが変わってきた。
太宰を少し読んだのは高校生の頃だから、今読めばかなり印象が違うに違いない。機会があったら是非読みたいものだ。
(大体、そういうのが多い。若い頃、勢いで読んでほとんど理解できなくて、『読んだ』実績だけが蓄積されたが、今読むと大いに感想が違う。先般ノ-カット版の十五少年漂流記を読み直したがこんなに面白かったかと思った。)

再び、青森に経由八戸へ。
帰りの新幹線まで少し時間があったので、海産物の宝庫、八食センタをうろつく。
18:00はやて28号は21:11に東京に着く。正しく疾風で早いのなんの。23時少し前には自宅の風呂に入っていた。
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by yahhosaito | 2010-07-01 21:18 | 旅・サイクリング | Comments(0)