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 湘南の田舎から日々雑感
by yahhosaito
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年賀状

2011年12月27日。

今年も年賀状の季節になって、作業をはじめている。
しかし、なかなかその気になれず、まだ、1/3と言ったところ。

5年ほど前からパソコンで絵柄を打ち出し、あて名は手書きとした。
その後、自分の名前・住所もパソコンのお世話になって、2年前からは相手先の住所もパソコンになった。

楽にはなったが、いままで、書くたびに住所を手書きしていたので、1年たっても結構記憶しているもので、大げさに言えば相手のアドレスを噛みしめながら、今年もまた手書きするといった風情ではあったのだが、パソコンになってからはそうした気持ちや感情が全く入らず、ひたすら機械的になった。

これでいいのかと思いながらも、「楽」には勝てない。
とにかく、お手軽。

一方、妻と言えば、ここ10数年は100%手書きを続けている。
しかも、「絵手紙」というからその手間のかかることおびただしい。
絵手紙教室を3つも抱えているので、その生徒や関係者、更に、日ごろの付き合いや、その他諸々で200枚は越える。
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その一つ一つに時間がかかるので、おそらく、年賀状に費やす時間は私の30倍くらいはかかっているのではないかと思われる。
たぶん、1日3時間で、10日はかかっている。しめて、30時間。私だって半日はかかる。
しかも書く量は半分以下。いやもっとかかっているなあ・・・妻は。
1枚に15分としても200枚で3000分、60分で割ると、50時間か・・・。

印刷すればいいのになあと思うが、中々そうもいかないのが本音。
確かに、印刷の年賀状をもらってもほとんど嬉しくないが、直筆色刷原画となれば心はこもるなあ…

年賀状も変なもんで、出したい人、出すべき人に必ずしも全員ではなく、儀礼的に毎年出している人も中にはいる。本当はあの人もこの人も出すのがベターだが、どういう訳か出していない人も多い。
しかし、虚礼廃止と言いながら、年賀状の効用もそれなりにある訳で、年に一度のお便りはそれなりに意味がある。

メールで「あけおめです!」という日も近いのだろうか…
抵抗あるなあ・・と思いつつ、便利と誠意と本音の中で千路に迷うのです。
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by yahhosaito | 2011-12-27 22:58 | 日々 | Comments(0)

子育て支援PYPY

2011年12月16日。

子育て支援サークル「PYPY」というのがあって、出掛けた。
まあ、参加の主旨は、ボランティア要員という位置づけだ。

このサークルは月に1回開かれていて、地域内、近隣から50名ほどの若いお母さんや幼児が集まる。
最近はこうした子育て支援が多くなった。

10年ほど前に始まったが、当初の目的はこういう事だった。その考え方は今も変わらない。
「幼児を遊ばせるためのサークルではなく、お母さんたちの共感と息抜きの場」

初めは理解できなかったが、話を聞いているうちに、成程そういうことかと思った。
つまり、今のお母さんは、核家族が進んで子育てで困ったとき、悩んでいる時、相談したいとき、話す相手がいない。
パパは仕事で帰宅は深夜、近所付き合いもあまりない。お母さんだって、平日は会社勤めだ。

何時も一人で子供と向き合っていると、煮詰まってしまうことだってある。
そうしたときに、相談できる同世代が気軽に集まれる場所。そういう場を提供したい。それがそもそもの主旨という事だ。

今回はクリスマスという事でいつもより参加者が多かった。
そういうアッシはサンタの役で登場。
かぶり物をしていると恥ずかしさも薄らいで、なんとか役目を果たす。

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子どもは屈託がなく、明るい。こうしてみると、少子化というが結構子供も多いという気がするが、実際のところは少ないのだろうなあ・・

根は深そうだが、なんとかせねばアカン!! 名案はないのか!! 子供手当!? イマイチだなあ・・・
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by yahhosaito | 2011-12-18 07:49 | 地域 | Comments(0)

休日の江の島

2011年12月11日。

あまりのいい天気に久々江の島に行きたくなって自宅から自転車で出かけた。
とにかくいい天気。風もなく気温もこの時期にしてはまあ高め、14度くらいか。

茅ケ崎の柳島からサイクリングロードに入り、江の島までの7~8kmをポタリング。
ほどほどの波でサーファーで賑わっていた。
富士山も綺麗に見える。丹沢から箱根、更に、伊豆連山まで素晴らしい展望。

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海岸には多くの家族ずれや若者たちで大賑わい。
バレーボールをやっている若者、幼児を連れた若い夫婦、ジョギングをする老若男女、犬を連れてのお散歩組・・・。
何かすこぶる健全なものを見ているようで、気持ちが豊かになった。
風景や天気がこうさせているのかもしれない。

3.11の大震災以降、価値観が変わったとも言われている。
まあ、江の島界隈ではこういう風景は以前から見られたのだが、何か、あの経験をして以来、そんな価値観の変わった意識が一層増幅されて、その思いを強くする。

「生産を拡大し、経済を強くし、たくさん稼いで美味しいものを食べ、海外に出かけ、いいものに囲まれて暮らす・・・」
グローバリズムと資本主義、金融システムが進んだ戦後、特に昭和の末期から平成に進んだここ20年はその意識が強くなった。
伝統的な日本的経営が崩れ、個人主義や競争至上主義の拡大。極め付きは個人情報の過剰な解釈。その結果、債務超過に陥り、いつの間にか予算は90兆をはるかに超え、借金も1000兆に迫る状態になった。
そして、追い打ちをかけるように大震災と原発事故。

富を増やしてより自由になるという戦後の価値観が大きく変わったターニングポイントが3.11かも知れない。

「ビートルズ以前とビートルズ以降」、比喩としては少し的外れだが、何かそんな気がして、代わらなければと自分にも言い聞かせる。
そういえば、金融システム(早い話がカブです!)に手を出して、大きな失敗もしたなア・・

いま、多くの人がブータンの幸福度指数などに共感するのも、そういった背景があるのだろう。
江の島界隈の風景を見ていると、こういういい風景がいつまでも続いてほしいと、心から願わずにはいられない。

福島だって、陸前高田だって、気仙沼だって、ついこの前までは美しい風景が続いていたのだから・・・
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by yahhosaito | 2011-12-18 07:25 | 日々 | Comments(0)

塔ノ沢一の湯

2011年12月9日。

昨日、箱根塔ノ沢にある一の湯に行ってきた。
妻と二人ずれで。

妻は前にも2、3回行ったことがあるようで、前から良いから行こうよと誘われていたのだった。

一の湯は箱根でも多分最古の宿屋に属すると思われ、webによると、創業は寛永七年(1630年)現在もその地に建つ塔ノ沢 一の湯本館は、江戸時代に建てられた蔵が今なお健在する中、骨組みは明治時代に造られたものとある。
そして、浴場や客室には大正時代、昭和初期の建築様式がいたるところに見られ、伝統的な日本文化の香りを残していますとうたわれている。

なるほど、確かに古く、いい雰囲気だ。
こういう古き日本の良き時代を残している建物や旅館は結構外国からのお客様が多い。
今回も欧米、東南アジア、中国と思われるお客さんが数組あった。

お風呂もなかなか良く、昨夜2回、今朝、2回入ってしまった。
早川の川面に面していて眺めもなかなか。
気に入った。

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第一、近くて安い。
家から空いていれば1時間はかからない。料金といえば平日特別優待券というのをネットで買って、1万円払えば来年の7月まで何回行っても平日は一人5250円で泊まれる。空いていればの場合だが・・
気に入ったので毎月行ってもいいかと思っているくらい。

安いので料理はイマイチかと思ったが、意に反し、結構いい。
朝ごはんだってべりーグッド。
部屋も古いがこれがまたいい。天井なんて無垢だぜ。
それに、スタッフもみな感じいい。かなりの第一級だね。

まあ、カミサンが推奨していたのはわかる。
これまで、それなりの有名旅館やホテルにも行ったがコストパーフォーマンスや内容からいって3本の指に入るかも。おススメしたくない。満室でボクがいけなくなると困る・・・
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by yahhosaito | 2011-12-10 08:32 | 日々 | Comments(0)

師走の庭

2011年12月5日。

結婚式が終わって一段落して当たりを見てみると、何か季節が進んでいたような気がする。
自然の営みが進んでいたのだ。

天地真理といっても知っている人は少なくなってしまったが、その歌にこんなのがあった。

♪若葉が町に急に萌え出した
ある日私が知らないうちに・・・♪

あることに熱中していて、季節の移ろいなど眼中になかったが、ふと我に返ってあたりを見回してみると街の様子が変わっていたのだよ・・・
という内容なのだが、ここ1~2週間はオーバーに言えばそんな感じもして、今日、庭の様子も落ち着いてみるとこんな感じに変わっていたのかという思いがしたものだ。

山茶花。
初一輪が咲いたときは、こっそり手折り、一輪挿しにさしたものだ。
それが、樹いっぱいに咲きだして、陽にあたり美しい。
山茶花は葉っぱの緑が鮮やかで、その緑と紅の花のバランスが絶妙。
「さざんかの宿」は演歌だが、演歌の舞台にもなるあでやかさを持っている。

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門のところにあるアレ、なかなか出てこない・・、えーとなんだっけ?えーと、えーと、一回りしてくる。・・・

ネットでやっと判明。ドウダンツツジ。
ドウダンツツジが真っ赤に色づいて、綺麗。
庭を改装したとき、植えなおして、イマイチと妻には評判悪いが・・・

よく見ると、ボケが咲いている。健気だ。
もみじも色づいて、あと僅かで枝から落ちてしまいそう。奥に万両の実も赤くなっている。

季節は確実に進んでいる。
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by yahhosaito | 2011-12-05 15:37 | 日々 | Comments(0)

結婚式

2011年12月5日。

あっという間に師走になった。昨日、長男の結婚式があった。
この間の1週間というか1カ月は本人もさることながら親としてもそれなりに心配をして、しかし、上手くいって肩の荷を下した。

ここに至るまでには語り尽くせない(と、親は思っているが、まあ、冷静になってみれば取りに足らないことかもしれないが・・・)色々があって、ともかく結果オーライの上出来の結婚式が出来て良かった。

何よりも心配した天気も素晴らしい快晴で、冠雪の富士と初冬の相模湾の凛とした海原が印象的な結婚式の朝だった。
数日来、天候がイマイチで天気予報では当日の03:00くらいからは晴天が予想されていたが、たまに大外れする予報に不安は隠せず、びくびくの当日を迎えたものだ。
なにせ、前々日、前日は二つ玉の低気圧でかなり荒れ模様だった。お客様は遠路、島根、広島、岡山、名古屋方面から来られる。それに、当日の式は神社の舞殿だ。晴れてもらわないと舞台設定が出来ない。

しかし、快晴だった。しかも暖かく、最高の舞台設定となった。
それも、一年でもあまりないくらいのいい天気だった。

休日なので参拝者も多く、多くの見ず知らずの方々からおめでとうと声を掛けていただいた。
本人のみならず親としても大変うれしかった。

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披露宴はコンパクトであったが華美で無くちょうどよかったと思う。司会も次男だし、演奏も妹だし、席次表や名札、紹介ビデオなども手分けして作ったり、当日の出し物も、沖縄の踊りや三線などもあって手づくりの披露宴だった。

色々なハプニングも華を添えてくれた。
前日の宴会も楽しいひと時だった。
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ありがとう皆さん。よかったよかった。
みんなみんな皆様のおかげです。
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by yahhosaito | 2011-12-05 14:19 | 日々 | Comments(0)