2009年9月5日(土)。
今日は残暑で久久に大変暑い。外は32℃位で太陽の直射日光を浴びると焦げるように感じる。しかし、日陰は結構涼しく温度差は7,8度ある感じ。
あまりに暑いので、3時過ぎから秦野にあるくずはの家に行くことになった。
妻が10月10日にこのくずはの家で県の環境センタ?とのジョイント行事をやるとか。その現地の下見に行った。
家から1時間弱だが、行き先をてっきりここだと思い込み、秦野ビジタセンタに着いてしまった。どの辺なのか職員に聞いたら丁寧に教えてくれた。
急遽、くずはの家を目指して、車を走らせる。
途中、たしかこの辺が会社のSさんのSSK農園だと思い、急遽寄ってみることに。
この辺かなあ・・なんていっているうちに、細い路地を通過してしまって、どうする?戻る??戻ろうか・・といってUターン。
着いたが、車がなかったのでやっぱりいないや!あきらめ、その先でUターンしてくるから、お母さん念のため畑まで見てきて・・
やっぱりS氏はいた。まったくGOODタイミング。
自転車で畑まで来たとの事。
S氏は午前中、横浜のブリキ博物館に行って、今さっき帰宅し、すぐ畑に向かったとの事。本当にいいタイミングだった。SSK農園は2年ぶり? 目の前に丹沢の山並みがパノラマで広がり、素晴らしい所。
なんでも300坪からの農地を借り、いろいろなものを植え、まさに実験農場。畑にはジェファー製の風力発電設備もあり、とても本格的。
かえりに、黒ピーマン、なんとかXX?、とうがんなどをもらって帰宅。
昨日は子供たちが伊豆にキャンプに行ってしまったので、夕食は妻と二人きり。
帰りはどこかでおいしいものでも食べて帰るかと言う予定が、めんどくさいから、寿司でも買って帰るかとなり、途中で売っているところが見つからず、やっぱり今日は暑いから家でそうめんでも食うかといういつものパターンなってしまった。
結局、我が家でそうめんとえびのチリソースを作って食べる事になった。
エビチリは1年ほど前からの私のレパートリー。
エビチリとソーメンは見事にミスマッチだが、お手製のエビチリは最高に上手い。
なんといってもお手製はシューマイも餃子も春巻きもゴーヤチャンプルもとても上手い。
やわらかくいい匂いがしてスーパーのよりもはるかに美味い。少し手間はかかるが、自分で作って冷酒でやるのはまさに最高の味。
くずはの家には結局5時半ごろに着き、30分ぐらい見学と職員とお話をした。
ふつうなら閉館だったが、なんでも夕方から「虫の音を聞く会」というのがあって、今日は遅くまでいるのだと言う事だった。