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 湘南の田舎から日々雑感
by yahhosaito
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津軽と斜陽館

2010年6月27日。

津軽半島といえば太宰治、太宰と言えば斜陽と玉川上水。少々タンラクだが、パット思いつく。
そのほか・・、りんご追分に吉幾三。津軽三味線もあるなあ・・。

今回、最後の訪問地は津軽半島の根本にある「斜陽館」に行って見ようということになった。

鯵ヶ沢の道の駅がちょうどこの日創立記念日とかで、イベントをやっており、朝市と津軽三味線を堪能した。
そこから10数キロを、津軽半島の先、竜飛岬を目指して走ること1時間。五所川原市の金木という町に斜陽館はある。

斜陽館は太宰の生家でとても大きい。
(ところで、何故、太宰治は皆『太宰』と言うのだろう?普通は芥川が、森が、川端がと言わず、芥川龍之介、森鴎外というのになあ・・珍しい名前なので固有名詞化しているのかもナア)父親が名士で資産家だったので立派な家を作ったらしい。
太宰は「苦悩の年鑑」のなかで、「この父はひどく大きい家を建てたものだ。風情も何もないただ大きいのである」と書いている。
確かに、建坪が400坪ほどあり部屋の数も20ほどある。多いときはこの家に30人ほどの使用人がいたらしい。

b0158170_2112722.jpgb0158170_21122520.jpg

太宰は38歳で玉川上水で入水自殺をしているが、その相手は愛人の山崎 富栄。そのことはさすがに斜陽館にはほとんど書いてない。年譜の最後にxxxx年玉川上水にて山崎富栄江と入水。と書いてあるのみ。
自殺未遂、心中を繰り返しかなりの問題児ではあるようだが、何故、太宰は人気があるのだろうか?

ネット上で調べるといろいろとあるわあるはの状態で、情報源は事欠かないが、何でだろうね!?と妻に尋ねると、「憧れなんじゃないの!」と返ってきた。「良い事悪いこと、フツーの人には出来ないことをサラリ?とやってのける・・」確かにそうかもしれないなあ・・

今回の旅で、少し太宰のイメージが変わってきた。
太宰を少し読んだのは高校生の頃だから、今読めばかなり印象が違うに違いない。機会があったら是非読みたいものだ。
(大体、そういうのが多い。若い頃、勢いで読んでほとんど理解できなくて、『読んだ』実績だけが蓄積されたが、今読むと大いに感想が違う。先般ノ-カット版の十五少年漂流記を読み直したがこんなに面白かったかと思った。)

再び、青森に経由八戸へ。
帰りの新幹線まで少し時間があったので、海産物の宝庫、八食センタをうろつく。
18:00はやて28号は21:11に東京に着く。正しく疾風で早いのなんの。23時少し前には自宅の風呂に入っていた。

by yahhosaito | 2010-07-01 21:18 | 旅・サイクリング | Comments(0)
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