2011年7月10日。
朝5時から七夕清掃があって参加した。
今年で参加したのは2回目。ボーイスカウトや各種の団体から約200名くらいが参加した。
駅前を中心に約1時間半ごみを拾った。
今年の七夕はやるのやらないのでゴタゴタして、結局、新市長がやると宣言した。
しかし、節電等の影響や実施決定が遅れた関係で準備も遅れ、19:00まででライトアップはしないという。夜店(屋台)は例年通り。
イマイチ、盛り上げに欠けた。
道路のあちこちに食い散らかした食べ物の残りや、紙パック、プラゴミ、カン・ビンなどが散乱している。
朝からの熱風に蒸されて臭いがきつい。
朝からフラついていた少し乱れた若者(少年・少女?)が大きい声で、臭せーぞxxx市、臭せーぞxxx市と大声で騒いでいる。
こっちはその臭いごみを拾っているのに・・・
しかし、確かに臭い。臭いのを前提に拾っているこっちだってかなり臭いと思っているのに、七夕を見に来ただけの若者にとってはかなり臭いと感じても当然だ。
大声で叫びながら練り歩いているのもどうかと思うが、この臭いのはだれが悪いのか。
売っている業者か、食べ散らかしてたマナー違反の人々か、実施母体か・・
世の中ずいぶん変わって七夕の使命も一区切りという意見もある。
大変なだけで地元は潤わないという話もある。
折角50年以上も続いた行事なので止めるのも残念という人も多い。
自分といえば、無くなったら当市の目玉はなくなる。
継続がベターと思うが、確かにやるほうは大変だよなあとも思う。