2012年7月18日。
仙石原の一の湯に行ってきた。
このところ、一の湯に行く機会が多い。
今年に入って5~6回行ったのではないかと思う。6月以降では確か3回だと思う。
一の湯は8か所ほどあるが、そのうち、塔ノ沢、強羅、姥子の一の湯に行った。
仙石原は一回行ってみたかったところ。
江戸時代のはたご風で、シンプルだがなかなか気持ちいい。ロケーションも良く、宿の窓の前には小川流れていて、これがまた清流で気持ち良い。
窓からの眺めも林が広がりいい感じだ。遠くに仙石原のすすきの原がわずかに見える。
カミサンと二人で行くつもりが急遽、長女も行くことになり3人連れ。
仙石原は平地より5~6度低く、快適。
今日は東京で35度、横浜で33度以上だったそうだから、うだるような暑さだったがここは快適。夏の盛りでも30度を超えることはないという。
お風呂もなかなか良く、聞くと大涌谷からの源泉だそうだ。
ここはカラオケがあり、3人で歌う。家族でカラオケは久しぶり。
カミサンはお得意のテレサテン、パパさんはいつものアレ。
採点装置が付いていて点数が出てくるが、これが不思議な採点。私は最高78点、カミサン76点、長女は19点。私の18番は29点だった。何かおかしい。
朝、近くを散歩した。
仙石原のすすきの原は朝の光で眩しいほどだった。