2012年8月3日。
1年ほど前、地元の友人から公民館での囲碁サークルを立ち上げるので、発足メンバになってくれと頼まれ、二つ返事で引き受けた。
ところが、自分は全く囲碁はできず、できるのは五目並べだけ。
しかし、昔から、囲碁は伝統もあるし、日本規模での対局もあるし、知的なゲームで、自分でもできるといいなあという何となくの憧れはあった。
しかし、これまで、やる機会はほとんどなく、今に至った。
そこに、この夏休みに子供向けに囲碁教室をやるのでお手伝い兼ねて、勉強しないかということになり、まあそれでは行ってみるかということになった。
小学校低学年から中学生まで20名ほどが集まり、スタートしたが、これが結構難しい。
普通は19路盤というのが正式だが、初心者は9路盤というのでやる。
囲碁のマナーから、打ち方のルール、そして、実践。
多少イメージが湧いてきて、少しだけ理解が進んだ。
今日は3日目の最終日。
さて、少しはモノになるか…
我が家には、囲碁サークル会長からもらった立派な碁盤がある。埃をかぶっていたが、日の目を見るか!?