2014年9月28日。
仲間で稲を作り始めて3回目の稲刈り。
今年は昨年の約2倍の作付面積で、たぶん収穫も2倍になるはず。
無農薬なので「こなぎ」という雑草がはびこり大変だったが、何とか収穫までこぎつけた。
昨年の田んぼは今まで通りの手刈りだが、実は残りの半分は機械で刈った。
確かに機械は早い。
機械は手で刈る10倍はあるだろう。いや、20倍かも知れない。
手刈りは20名強で2時間かかったところを、機械だと30分足らず。
ということは80倍速いということか。
(つまり、40名だと1時間。80名で0.5時間。つまり80倍だな!?)
稲刈りもそうだが、田植えだって50倍くらい早い。
この後、乾燥、もみすり、精米とうとうあるが、これらも今はみんな機械がやってくれる。
農業機械の進歩、恐るべし。
農薬だって我々は無農薬ゆえに、雑草と闘っている。
それを、農薬使えば、見事に雑草はない。
昔のお百姓さんはさぞかし大変だったろうと、推測して余りある。