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 湘南の田舎から日々雑感
by yahhosaito
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2018年 05月 29日 ( 1 )


桂林の旅

2018年5月28日。

先日、4日間、桂林・陽朔に行った。
JTBのツアーで格安だった。

桂林・陽朔は2回目。

前回はもう17~8年前になるだろうか?
当時、SARSが流行っていて、決心が鈍っていたが、行く直前になって一応の「安全宣言」が出て、おっかなびっくり行ったものだった。今回は、安全でしかもツアー。付いていけばいい。

格安でよくこんな値段で企画できるものだと感心する。
飛行機に片道4.5時間、新幹線に3時間、立派なホテルに3泊し、しかも食事つきで。〇9800円。
仮に往復ANA代が2万、ホテルが3泊で1万、新幹線とバスで1万、その他諸々だとこんな値段で行けるのか!?

参加者は16名で、旅慣れた人、近郊の人が多かった。
羽田発はなんと言っても魅力的だ。

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前回は上海から桂林まで夜行電車で20数時間かかったが、今回は広州から桂林まで2時間半ほど。500kmの距離を最高時速246kmで飛ばす。
かつて、新幹線事故でイメージの悪い報道がなされたが、現場はそんなことはない。素晴らしい新幹線が運行している。
広州の新幹線駅はなんと18本(16本?)がホームに乗り入れている。
東京駅だって東海道新幹線と東北新幹線の4本くらいと思ったが、それが18本だ。
駅舎もドでかい。

ただ、前回の沿線の懐かしき農村風景はあまり見られず、あっという間についてしまったのが残念と言えば残念。鈍行列車のガタンゴトンのスピードで沿線の村人の生活を垣間見ながらの列車旅とは少し趣を異にした。
まあ、便利を取るか風情を取るかの違いだろう。
早いのは便利は便利だ。

b0158170_14215011.jpg

漓江下りも1時間ほどであっけない。
月亮山、高田郷も遠くから見ただけ。
16年前は月亮山の山頂から付近の農村風景を楽しんだが、チト、今回は寂しい。
天気に恵まれ、良かったが、前回との比較からするとツアーではこんなものか。
景勝地を「舐めただけ」の感は否めない。

b0158170_14191187.jpg
まあ雰囲気は楽しめた。「旅」に何を求めるかだ。

陽朔見物も高田郷も月亮山も桂林市内観光も「ツアー」じゃこんなもの。
限られた時間、多くのコース、総合的な顧客満足を高めるには、それぞれの違う思いは最大公約数に集約されなくてはならない。

とにかく中国はデカイ。
人口が14億人を超えるというから日本の12倍ほどあって当然だが、すべてに大きい。
桂林は500万人の大都市。広州は2500万人だという。
地区の範囲をどこまでにするかで人口は違ってくるが、まぎれもなく大都会だ。
ビルが林立し30階ほどのマンションが市内には立ち並び、高速道路も4車線。しかも1本や2本でない。
あちこちに伸びる高速道路、高速鉄道、各都市を結ぶ航空路。
一帯一路を目の当たりにした気がした。

それにしても、その建設資金はどうなっているのだろう。
東北新幹線の建設費用が3.5兆円くらいだから、物価や土地の値段を考えても1兆円位?
広州~桂林間のほか、全土に巡らせているので、10倍とすれば10兆。20倍とすれば20兆だ。
防衛費も年20兆とも30兆ともいわれるので、その費用は猛烈だ。
10年間の投資費用は新幹線20兆に防衛費20兆×10年で合計220兆円。

中国のGDPは1000兆円を超えるので日本の2倍以上。10年で220兆くらいは大したことないのか!?
それにしてもすごい。(計算はかなり非常にエイヤーだ!)

ガイドのFさんに聞いてみた。
中国は税金が高いのですか?
「高いです!」という答えで、それ以上は聞かなかった。

b0158170_14233000.jpg
車もBMWやベンツ、アウディ、VWなど高級車が目立つ。いったいどういう人たちが載っているのだろう。

一昔前は、発展途上国というイメージが強かったが、今は先進国そのものだ。
日本はある面でとっくに追い越されている。
巨大なエネルギーが日進月歩で動いている。都会と地方の格差はあるにしても、進歩ぶりは目を見張る。我が国も安住していると完全に置いてきぼりを食う。
何やらに夢中になっている場合ではない!

我々は情報は新聞やTVなどからしか得ることは出来ないが、鵜呑みにすると判断を誤ることだってある。
野菜は残留農薬で危ないです!新幹線の事故が起きると埋めてしまいます。ビルは耐震基準を満たしていないから万一のとき危険です。ウナギは薬漬けです・・・。

本当にそうだろうか?

まあ確かめるわけにはいかないので、そう報道されれば信じるしかない。
マスコミも嘘を書いているとは思われない。
しかし、報道の仕方によっては、真実と乖離もありうるということも承知しておかねばならない。

書く側に肯定を前提に書けばそうなるし、否定を前提に書けばそのような記事が出来上がる。たとえ同じような内容でも書き方で読み手の印象は大きく変わる。
写真も笑っている写真を使えば肯定だろうし、怒っている写真を使えば否定記事にはふさわしい。たとえ同じシュチエーションで撮った写真にしても‥・。

相手に読んでもらってなんぼ、聴いてもらってなんぼという経営側の思惑が働くとすればジャーナリズムとしては困った話だ。

紙面の都合もあるだろう。詳しい経緯や解説を書いても読まれないし、そんなことを期待している読者は多くないかもしれない。
期待しているのは分かり易く「へえーそのなの」「やっぱり」という納得。

今朝の新聞に、SNSに関する記事が載っている。
「毒々しい話題ほど人気」という見出し。
「データを見れば、だれもが自分が好むニュースしかクリックしないという事実に驚くはずだ。それもクレージーで毒々しい話題であればあるほど読まれる・・・。」

SNSを通じてのニュースの信頼度はほとんどのSNSサイトで、「信じる」より「信じない」%の方が上回っている。
「報道への信頼が損なわれつつある・・」と記事は述べている。
SNSに限らず、一般の報道も右か左か上か下かを自分の知識を総動員してみなければならない。(と言っても難しいね! ま、盲信しないことか?)

〇98の旅は、気軽でメンバも和気あいあい、ガイドもとてもフレンドリーで楽しかったが、食事がイマイチ。中華料理は食べなれている餃子やシュウマイ、春巻きに小籠包といったものでなく、正に現地の中華料理。
イマイチというのは自分の口に合わなかっただけ。
やはり本場ものでなくても日本の中華料理の方が慣れている。

ツアーはツアーで気楽だが、旅の醍醐味は自分で苦労していく旅かも。
まあ、それぞれに良さはあるんだけどね!

それにしても、中国は目覚ましい。
そして暑かったなあ!毎日33~34度だったぞ。

正に大国だ。
広くて大きいから全てに隅々に完全という訳にはいかないだろうが、大国の印象は十二分に感じる。

たった3泊の旅だったが「中国には大国としてのふるまいを身に着けて頂かなくてはいけない・・」と某大臣が言った意味が実感として少しわかった旅でもあった。



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by yahhosaito | 2018-05-29 14:05 | 海外・クルーズ | Comments(0)