人気ブログランキング |

yahhoのレゾンデートル


 湘南の田舎から日々雑感
by yahhosaito
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
カテゴリ
以前の記事
2019年 08月
2019年 07月
2019年 06月
2019年 05月
2019年 04月
2019年 03月
2019年 02月
2019年 01月
2018年 12月
2018年 11月
2018年 10月
2018年 09月
2018年 08月
2018年 07月
2018年 06月
2018年 05月
2018年 04月
2018年 03月
2018年 02月
2018年 01月
2017年 12月
2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
フォロー中のブログ
最新のコメント
メモ帳
最新のトラックバック
ライフログ
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧

カテゴリ:旅・サイクリング( 82 )


中山道のある町

2019年7月18日。

久々、妻の実家、名古屋に行ってきた。
お墓参りと名古屋場所の観戦。

名古屋場所は5月の両国の夏場所に続いての観戦。
相撲は40~50年生で見たことないのに立て続けに見に行くとは思いもよらなかった。
名古屋場所は名古屋城の中にある愛知県体育館で行われる。
愛知県体育館は「ドルフィンアリーナ」という愛称がついている。
なんか、イマイチ!?

さすがに名城だけあって城の周囲は巨木に覆われ素晴らしい雰囲気。周囲の道路も片側5車線と広い。
古いお城と近代的なビルと木立がとてもマッチしている。

親戚何組かが集まったので総勢12名。桝席を4つ取ってくれた。
14時過ぎに席に座りやがて中入り後となり顔を覚えた力士が次々と取り組みをしている。

相撲の3~4時間は意外と早い。
狭い所に何時間も苦痛と思ったがそれが意外と早いのだ。
有名力士が次から次へと出てくるから時の経つのが早いのか?

b0158170_07324425.jpg

白鵬が負けた。
座布団が飛ぶ。
一瞬ためらったが飛ばした。

軽いからよく飛ぶ。
滅多にある機会ではない。
くるくると弧を書きながら10mほど空を舞った。

ホントはやってはいけない。危険だから。

マテ!
柔らかな100gにも満たない四角い物体がホントに危険か!?

滅多にない出来事に対するオマージュ。
賞賛と歓喜に対するビヘイビア!
盛り上がりと場の共有に対するプレゼンテーション!

いや、万一を考えれば、飛ばさないほうがいいかも。
ビールの紙コップに当たり、洋服がびしょびしょに!
ありうる!

終わった後、すぐ近くのホテルで全員で食事。
久々の邂逅で話も弾んだ。

翌日はお墓がある岐阜県恵那市に行った。

途中、妻の母親の実家に寄った。
すぐ近くを中山道が通る。

b0158170_07383348.jpg

道はうろ覚えだったが記憶を頼って何とか無事到着。
妻は何回か行ったことがあるが、私は初めて。
日本の原風景を彷彿させる良い所だった。

家の前に田んぼが広がり、その奥に小高い山。
秋には紅葉するという。
すると、春は新緑だ。
近くに小川が流れ、子供のころはメダカが沢山いたと妻が言った。


家を守っている夫婦も我々と同世代。
家は100年以上も前の古い家だが、近い将来、存続をどうするかが出てくるだろう。
日本中、同じ問題を抱えている。

それにしても、良い所だ。
時間があれば、中山道を少し歩いてみたかった。
また機会があるかもしれない。

東名から中央高速でぐるっと一周。
2日間で750kmは少しきつい。

高速ですれ違う遠距離ドライバーの大変さを思った。




by yahhosaito | 2019-07-18 07:17 | 旅・サイクリング | Comments(0)

身延サイク

2019年6月3日。


先日、日帰りで身延サイクに出かけた。

甲府から身延まで焼く50km。幾分下りだ。

厚木で合流し、そこから圏央道を甲府目指して走る。
約100km、7:45分に厚木を出て甲府に着いたのは8時半ごろ。
圏央道は意外と朝早くから混んでいた。

身延線の東花輪という駅前の駐車場に車を止め、そこから自転車を組み立てる。
厚木辺りは曇っていたが、花輪を出る9時にはすっかりいい天気になり太陽がさんさん。
気温は25度くらいで爽快だ。

R52はかなり交通量が多く、神経を使ったがマズマズは快適な走り。
遠くに南アルプスの雪景色が見えていい気分だ。

北イタリアの山岳部と言いたいところだが、少し絵が違う。

b0158170_07280087.jpg

左に富士川を見ながら快適に走る。
途中にハンコの街「六郷」というのがあり、丁度、博物館のようなものがあったので寄ってみる。

b0158170_05555951.jpg
象牙や水牛のハンコに混ざって竹のハンコがあって小さくてかわいかった。

ハンコは朱の朱肉というものがいい存在感を示していると改めて思った。
これが朱でなく紫だったりしたら、これまたハンコの印象がだいぶ違ったものだるなと思う。

カミサンが「絵手紙」をやっているので、描いた後「雅印」を押す。
この種の雅印が結構いい味を出す。
書の雅印もそうだ。
全体が引き締まり、グレードも1~2段上がったように見える。
そんなことを思いながら、ハンコ博物館を20分ほど眺める。

R52から少しわき道にそれ、のんびりと走る。
さすがに向井順吉の絵に出てくるような農村風景は無くなってしまったが、田や畑は相変わらず昔のままだ。
この辺りは田植えがすっかり終わり、一面に水をたたえていた。

身延山への上りは200m近くある。
それも結構な急坂。
やっとのことで登り切り、奥の院までは空中ケーブルで行くことにした。
さすがに地に足が付いていないとあまりいい気持ちはしないが、まあ、何十年も無事故出来ていると思うので身を任せていれば7~8分で山頂へ。

肝心の身延山寺院はほとんど見ずに奥の院だけで下山。

少々心残りだが、帰りの時間、身延駅発15:07特急に間に合わせた。
あっという間に東花輪の駅に着き、車に乗り換え帰途に。

帰りは精進湖経由。
高速は東名を一部使っただけで、8割がた一般道。
普通なら3000円近くかかるものが、850円で済んだ。

そこで思った。

少し遠くに行くとき、高速を使いすぎないか!?
確かに便利で速いが、時と場合によっては一般道もいいのではないか。

安い。
時間は地方なら高速1時間の所、1.3~1.5倍の時間で着く。
8時出発して10時につくところ、10時半か11時には着く。
高速はひたすら走るだけだが、一般道の下道は結構面白い発見がある。
これから下道もチョイスの一つだなと思った。

1年前、三春の滝桜を見に行った時、軽で名古屋から来ていた夫婦が下道出来ましたと言っていた。
途中で車中泊をしながら来たそうだ。
なるほど。
これも旅の楽しみかもしれない。

久々の自転車なので少々疲れた。
もう年も年。
あと何年乗れるのか。

運転免許返上のニュースがTVで流れている。
自転車はその点いいのだが・・・




by yahhosaito | 2019-06-07 07:35 | 旅・サイクリング | Comments(0)

湘南海岸

2019年4月25日。

朝方、霧雨のようなものが降っていたが、午後から陽が出てすがすがしい陽気になった。
急に江の島方面に出かけてくなり、2か月?振りくらいに空色の自転車を出した。

茅ケ崎から海岸沿いの自転車ロードをぶらぶらと漕ぎ出す。
平日なので人はあまり出ていないが、波がいい感じでサーファーが楽しんでいる。
気温は25度近くもあり、気分は初夏を通り過ぎて真夏に近い。

比較的空気も澄んでいて、遠くに大島、三浦半島も見える。
江の島は実にクッキリだ。
海を眺めながらぶらぶらいくのは結構気持ちがいい。
鼻歌を歌いながら、色々なことを考え、色々なことを思い出す。
b0158170_05424891.jpg
砂浜に浜昼顔が咲いている。淡いピンクが風に揺れている。
丸い形をした鮮やかな緑の葉っぱと淡いピンク。
遠くに江の島や三浦半島を見て、家族ずれや若者たちの楽しそうな風景。
湘南の一つの誇るべき風景かもしれない。
b0158170_05430168.jpg
柳島から西浜を通過し、浜須賀の陸橋までぶらぶらいっても30~40分。
やがて引地川を過ぎて江の島に入る。

江の島はさすがに観光地。
人が多い。
思い思いの格好で季節を楽しんでいるのはさすがにリゾート地か。
b0158170_05422959.jpg
ヨットハーバーでは工事の真っ最中だ。
2020年、ここでヨット競技が行われる。

1964年。東京オリンピック。
その時もここが会場になった。あれから50年以上もたつ。




by yahhosaito | 2019-04-26 05:38 | 旅・サイクリング | Comments(0)

宮古島

2019年1月27日。

20日から23日の4日間、宮古島を旅した。
クラツーの4日間のんびり旅と称したこのツアーは確かにのんびり。

宮古島は宮古ブルーの海の他に首里城の様なお城があるわけでもなく、国際通りの様な繁華街があるわけでもなくただ、きれいな海と砂浜があるだけ。

のんびりするには丁度いい。

一緒のメンバーは26人。
添乗員付きだから何も心配することなく、のんびりと4日間が過ぎる。

関東では10度以下の日が続くが、こちらは20~22度。
陽のもとでは上着もいらないくらい。

一通りのツアーの中、午後からフリーというので、レンタカーを借りた。
ツアーではいかなそうな島の周辺を回った。

確かに何もない。

b0158170_10242539.jpg
                
 ここは「フナウサギバナタ」船を見送る岬という意味。普通の観光ではあまり行かないところらしい。

車もあまり通らない。
静かな海と、サトウキビ畑がどこまでも続く。

b0158170_10174117.jpg

そこで思った。
とすると、神奈川県あたりは観光の宝庫だな。
海あり山あり、史跡あり、温泉あり、有名なお店も立ち並ぶ。

創意と工夫と資金があれば多くの観光客が呼べる。

イヤ、これ以上来てもらってはウルサクてかなわん!という声もあるかもしれないが、観光は収入源の大きな柱なのでそれなりの覚悟と対応をしなくては困ることになるかもしれない。

わが地元だって、観光資源はある。
あとは知恵を出すだけ。

もひとつ思った。
宮古島が琉球王朝のころ、どういう生活だったのか。

「西郷どん」で西郷が奄美大島に流罪になったとき、島の様子が少し描かれているが、おそらく大変な時代だったのだろうと想像する。
10数年ほど前に沖縄に行き、数年前に石垣島、そして今回の宮古島。

すこし、島に位置関係や様子が分かってきた。
今回の旅を機会に、琉球のことを少し調べてみたくなった。

そう言えば、現役時代に同じ職場に琉球王朝の末裔がいた。
S君。
とても思慮深い穏やかで優秀な好青年だった。
そんな彼と少し重ねて思いを巡らすとまた琉球が印象深くなるかもしれない。




by yahhosaito | 2019-01-27 10:36 | 旅・サイクリング | Comments(0)

太郎防から沼津まで

2018年10月24日。

10月20日の土曜日、富士山にサイクリングに出かけた。
紅葉を見るために。

湘南地方の紅葉は11月下旬から12月に入ってだが、この時期紅葉が見られるのは標高1000m以上。近場だと富士山か大山丹沢という事で、そうだ富士山に行こうという事になった。

コースは御殿場から太郎防経由富士見宮、沼津までの約60km。
御殿場まで車で行き、そこからバスに乗り換える。
御殿場は海抜500mくらい。最高地点の太郎防は1500mほどある。
若者は1000mほどをロードバイクで駆け上がるが、高齢者はバスを利用する。
1000円足らずで1000mは助かるというものだ。
自転車だと20km強を平均斜度4.6%、急なところは8%位を登る。
これは結構きつい。


バスは8:35発。
お客さんは我々2人のみ。貸し切りだ。
しかも、ドライバーは40代?の笑顔の可愛い素敵な女性だ。

太郎防から下車して、自転車だが、最高地点まで150mほど登りがある。
朝市の登りは結構大変。

そこからはダウンヒル。
一気に富士宮に向けて下る。

太郎防バス停近くに英国航空事故の碑がある。
英国航空機事故は1966年3月5日に起こった。
ボーイング911便だ。911・・。

b0158170_08164257.jpg
富士山付近の上空で乱気流に巻き込まれ空中分解し、乗員乗客全員124名が犠牲になった。
その1週間前のほぼ同時刻に我々(私と山ちゃん)はここ(湘南)から富士山太郎防を見ていた。
近々、太郎防に山登りに出かけるために…

紅葉はイマイチ。
天気もイマイチだった。
結構寒い。途中で雨具をかぶり寒さに備える。

下り、しかも結構きつい下りなのでブレーキをかけっぱなし。
これが結構大変。手が痛くなる。

そうこうしているうち、海が見え始め、やがて海岸に出る。
海岸は高さ数mの防波堤(防潮堤)が出来ており、その上がサイクリングコースになっている。

駿河湾は綺麗の一言。
こんな素晴らしい海岸は世界でもそんなにないと思われる位綺麗。
遠くに伊豆半島の西海岸が見える。

b0158170_08173580.jpg

南海トラフ地震や富士山の噴火が頭をよぎる。

かなりの確率で警報が出されているこの災害も、場合によってはこの素晴らしい景観をめちゃくちゃにする。
そう思うと驚愕する。

この防波堤は高さ15mほどという。
これを越えなければいいが・・・

11/17は我が地区の防災訓練日。
「災害時避難行動要支援者」・・
そんなことが頭をかすめた。



by yahhosaito | 2018-10-24 08:13 | 旅・サイクリング | Comments(0)

花の会津

2018年4月19日。

4/16~17、福島県の会津地方にいつものN氏とともにサイクリングに出かけた。
正確に言うと、4/15日曜日から。

日曜日に高速を使うと、3割安い。
じゃあ、23:00くらいに高速に入れば、それだけ安くなる。
ということで、年金生活者は少しケチって23:00 INとなった。

車でおおよそいいところを回り、いいところでサイクリングを楽しみ、美味しいものを食って帰るといういつものお手軽サイク。
年金生活者のお年頃は「いいとこ取り」が一番。

三春までは350kmほど。
順調に走り、途中の仮眠を経て、朝5時過ぎには三春着。
三春の滝桜を見たが、これが既に葉桜寸前。
ここ2~3日の大風でほとんど散ってしまったとか。
残念。
b0158170_12320982.jpg
郡山経由で猪苗代に到着。もちろんお手軽車(AQUA)でひた走り。
前から行きたいと思っていた野口英世博物館をみる。
立派は建物で展示も行き届いている。

そこから自転車。

途中。会津若松までの県道は車もほとんどなく快適。
下り中心で、コブシの花や桜が満開。
遠くに会津若松の市街地が見え、最高のロケーション。
b0158170_08083780.jpg
飯盛山やさざえ堂、市内の古い商店街などを散策し、会津の雰囲気を堪能した。
知らなかったが斉藤清氏の版画を扱っている店があり、鑑賞してきた。
斉藤清氏は文化功労者で版画会の大家という。
会津を題材に多くの版画を残したそうだ。
世の中、知らないことが多い。

知らなくて当然だが、世の中、「人に歴史あり」といった人物も多い。
むしろ、人にはみんな「歴史あり」というべきか。

17日夜、宿泊した会津、湯野上温泉の民宿では、宿のご主人が「ミネソタ?」の名誉市民だという。
おかみさんが言ったのではなく、英文の名誉市民証のようなものが部屋の隅にささやかに掲げられていた。
目ざとく聞くと、ウン十年前、文部省からの派遣事業で1か月(1年?)日本語教師として赴任してきたという。
家族全員で現地に行き、その後、3年間今度はブラジルのベレンに赴任した。

いやビックリ。
会津の山間にこんな経験をしたおばあちゃんがいたとは驚きだった。
その家にも斉藤清氏の弟子という人の版画が飾ってあった。

翌日、大内宿に。
ここは2回目。少々作られ過ぎという感じがしないでもない。
まあ、観光地は、「馬籠」「妻籠」「高山」「倉敷」・・・
どこも、皆、昔の面影風だ。
b0158170_09311442.jpg
国道に隣接して旧日光街道が残っている。
こちらはほとんど「農道」の風情。
幅、2mくらいの土の道が少しずつまがってうねうねと続いている。
300年前、ここを会津のお殿様たちは江戸に向かった。
5泊6日がST(標準時間)という。
約300kmあるから、1日50km。
お篭に乗る方も担ぐ方も、随行する方も殆ど命懸けだね。
b0158170_09332417.jpg

関東地方はすっかり葉桜だが、会津は桜の真っ盛り。
特に、鶴ヶ城の桜は素晴らしい。
そして、中々だったのは、会津線沿線の桜。

吉永小百合か上戸彩がもの思い気に佇んでいれば、どこもかしこも「ディスカバージャパン」
いや、日本はいいところだ。

途中、ハプニングもあったがいい思い出だ。
無事に今ここにいることがなんと幸せなことか。
一歩間違えれば、先日は、郡山警察署の長椅子の上で夜を明かしたか、郡山日赤で手術の順番待ちをしていたか、東北自動車道の側道わきで、寒さに震えたかだった。
あの日は朝は7度と寒かったから、夜明かしはさぞ身に応えただろうなあア

昨日からの雨も上がって、楓の新緑が陽が差して光っている。

今日は暑くなるという。







by yahhosaito | 2018-04-19 07:48 | 旅・サイクリング | Comments(0)

春本番

2018年4月14日。

4月1日に町内会の花見があり、満開の中で終えた。
しかし、4月8日の桜まつりは殆ど強風で散って、8分通り葉桜だった。

まあこんなもんだ。
そして、昨日、地元の例大祭が終わった。

桜は咲き始め良し、7分咲き良し、満開良し、散り始め良し、葉桜良しだ。
今年は冬が寒かったが、3月に入って急激に暖かくなり、3月中旬になると、花が一斉に咲き出した。

いつもは、時間を追って咲き出す花も、今年はまさに一斉。
百花繚乱だった。
b0158170_22331633.jpg
ヒュウガミズキの黄色の花、レンギョウ、コブシと続いて、雪柳、桜と続くが、
ほぼ同時といった風情。
北国がそんな感じというが、ここ湘南地方もそんな春が一斉にやってきた。
桜とライラックが同時に咲くなんて、珍しい。
b0158170_22355781.jpg

今は八重桜が綺麗だ。
庭の百日紅やヒメシャラもあっという間に葉っぱを付けて、新緑そのものの風景。
そうこうしているうちに、2018年も半部近くになるか・・・

いや、早い。いやはやとほほ・・・




by yahhosaito | 2018-04-15 22:29 | 旅・サイクリング | Comments(0)

北海道で思った

2017年10月14日。

2017.10.9~10.12、道東に妻と旅行した。
某旅行社の企画する「公共機関では行きにくい秘境へ~ガイド同行でじっくり巡るさいはて秘境めぐり~」という4日の旅だ。

主な行先は「知床」「釧路湿原」「野付半島」「納沙布岬」「屈斜路湖」など。
特にネイチャーガイドが種々解説してくれるのがウリだった、
最少催行人員20人という事だったので参加者は少ないと思いったが、41名もいて少々ビックリ。

羽田集合6:20とのことで、3時起きし、4:30の田村車庫発羽田行きのリムジンに乗った。

羽田から女満別空港までは約1.5時間。
7:10分発のフライトで9:00前にはもう女満別。
北海道は今年2回目。先回は5月、サイクリング仲間のN氏とサイクリングに来た。
b0158170_07192373.jpg
           【知床半島ウトロ港からのクルーズ】

今回はもうすでに紅葉の真っ盛りでナナカマドの赤やブナの黄色がとても綺麗だった。
先回の美瑛や富良野も北海道らしい風景だが、道東も見渡す限りの畑や牧草地でこれまた北海道らしい風景の連続だ。
特に、延々20数キロも続く直線の道路、まっすぐと緩やかなアップダウンを繰り返し、天に向かって真っすぐに伸びている。
広い畑の境界を区切るカラ松の林。点在する酪農の小屋、畑に無造作に置かれているラップサイロや大型のトラクター。
「でっかいど~」のコピー通りの風景がどこまでも続いている。

b0158170_07200360.jpg

             【天まで届く直線道路】

3日目に納沙布岬に行った。
ここは日本の最東端で、日の出が東京より20分ほど早いという。
ここから北方4島が見える。
ただ実際に見えるのは歯舞諸島と国後島。色丹島と択捉島は中々見えないらしい。
b0158170_07204867.jpg
              【遠くに見える国後島】

択捉までは約144km、色丹島までも70数キロある。
だが、一番近い歯舞諸島の貝殻島までは3.7kmしかない。
人が住んでる水晶島まではたった7kmだ。
双眼鏡で覗くと、ロシア警備隊のレーダサイトがよく見える。

国後島は面積が沖縄よりも広い。
納沙布岬からたった37km。平塚海岸から大島まで60kmほどだから半分強といった感じだ。

「♪遥か国後に・・」と知床旅情に歌われているが、遥か(はるか)というイメージよりもすぐ目の前といった感じだ。
知床半島と根室半島に囲まれた湾の中にちょうど昆布のような形をして中に深く食い込んでいる。
b0158170_07190073.jpg
               【オシンコシンの滝】

北方4島は戦後、旧ソ連に不法に占領されて今に至っている。
千島列島を含む北方領土は古くから日本の領土として日本人が居住していた。
1855年に日本はロシアと日魯通商条約を結び、当時、自然に成立していた択捉島とウルップ島の間を国境とした。
しかし、1945.8.9ソ連は日ソ中立条約を破棄し、対日戦線に一方的に参戦。ポツダム宣言を受諾した後に北方4島を占領した。

当時4島にいた17000余人は強制退去。着の身着のままで日本各地に散らばった。
その時期はこれから秋から冬に向かう時期。着るものもままならず、寒さに震え、これからの行く末も分からず不安と絶望の中で家を追われた人たちのことを思うと、怒りがこみ上げ、戦争の悲惨さを思い知らされる。
b0158170_07202111.jpg
              【畑に見える丹頂鶴】

しかし、北方領土を見てみると、複雑な思いに行きつく。
1855年(安政元年)の日魯通商条約では、択捉とウルップ島の間が国境と定められ、サハリンは日露両国民の居住が認められていた。
1875年には樺太条約でサハリンをロシアに譲り渡し、代わりに千島列島全てを日本の領土とした。
1905年にはポーツマス条約で日本は千島列島全てとサハリンの半分を日本の領土とした。
これは日本が日露戦争に勝利した結果、保有したものだ。
その後、太平洋戦争で敗戦。日本はサハリンと千島列島を失い、北方4島はソ連が実効支配している。
(正式には1951年のサンフランシスコ条約には北方4島は帰属について言及されていない。つまり、ポーツマス条約が生きている?)

b0158170_07193431.jpg
【知床五胡の一つ】

こうしてみてみると、戦争とは国土の奪い合いだ。
かつてのサハリン、東南アジア、満州国建設や朝鮮半島支配なども同じようなものだ。
海外では古くはスペイン・ポルトガルやイギリス、フランスの侵攻や植民地政策。
最近ではポーランド侵攻、クリミヤ半島、ISなど切りがない。
つまり、世界の歴史は戦争や侵攻の繰り返しで、いまだに現在進行形だ。

覇権循環論では、「近世以降の国際秩序はスムーズな覇権交代はほとんどなく、覇権国に対する新興国の挑戦に端を発して、大戦争が勃発して、世界の秩序が変っていく。」と言っている。

つまり、16世紀では大航海時代の先陣を切ったポルトガルにたいしてスペインが挑戦。
その後、スペインから独立したオランダが台頭し、スペインを倒し、
17世紀に入ると、オランダに英国が挑戦し、大英帝国が覇権を握った。
18世紀ではフランスのナポレオンが英国に挑戦し、ワーテルローの戦いで敗れ、
19世紀~20世紀:産業革命で英国が覇権を維持。ドイツの挑戦から世界大戦に発展。
20世紀、英国に対してアメリカが台頭。ソ連の挑戦をうけるも、和平。ソ連崩壊。
そして、21世紀。
中国が台頭し、尖閣を始め東南アジアや西沙諸島などを脅かしている。
最近は北朝鮮が国際秩序を乱している。

b0158170_07210421.jpg
             【歌に歌われる釧路の幣舞橋】
確かに、北方4島を間近で見てみると、魚の宝庫という気がする。
1匹(パイ?)1万円近くもするタラバガニや花咲ガニを見ていると正に海底は宝庫だ。
鮭やサンマ、タラなどそれこそワンサカいる(ような)気がする。
昆布だってびっくりするほど高い。島には鉱物資源も豊富だという。

b0158170_07191140.jpg
         【知床半島中部にあるカムイワッカの滝】

だから、領土は広い方がいい。
強いものが弱いものを力で駆逐する。
いま世界を見るとその方向に確実に進んでいる。
竹島、尖閣は言うに及ばす、沖縄諸島だってどうなるか分からない。
しかし、そこにはルールがあるだろう。いや、ルールを無視するのが人間の歴史か。

何か、そんなものを実感する北海道でもあった。 







by yahhosaito | 2017-10-14 08:07 | 旅・サイクリング | Comments(0)

美瑛

2017年6月15日。

6/6~6/8の2泊3日でサイクリングに出かけた。
行先は北海道。

予定としては
①千歳空港~札幌 約50km
②美瑛・富良野  約30km
③札幌~支笏湖~千歳空港  約70km

だったが、3日目は天候不順で断念。
そもそも6月の北海道は梅雨がないと思っていたが、意外と雨が多い。

千歳空港からしばらく行った北広島市の辺りから千歳線に沿って自転車専用道路がある。
これがなかなか快適だ。
札幌市内まで20km足らずだが、車を意識しないで走れるのはありがたい。
アップダウンもほとんどなく、林間を駆け抜ける。
b0158170_08272348.jpg
それにしても、25400は安い。
往復の航空機代とホテル宿泊が2日分。おまけに朝食付きだ。
すると、片道の飛行機代は7~8000円かも。
LCCは狭くて混雑と聞いていたが、なんのなんの!
これで充二分!
b0158170_08184991.jpg
札幌から美瑛往復は350kmほどある。
レンタカーを借り、美瑛まで行く。
美瑛はこれぞ北海道という風景の連続。どこか写真で見たことのある風景も点在。
北イタリアの山麓の風景に少し似ている。
b0158170_08204387.jpg
さて、3日目。
生憎の雨で支笏湖行はアウト。
折角なので札幌の街を散策。

北海道庁では説明ガイドに懇切丁寧にうんちくを聞く。
とても勉強になった。
三岸好太郎の美術館があったので入る。洒落た美術館でこれもよかった。
まあ、好みとしては三岸節子のほうがいいかな・・

午後から雨が上がり、北大のポプラ並木、時計台、すすき野・・
定番を歩いてみた。

すすき野で名物のジンギスカンやラーメンも食べたが、ラーメンはさすがに旨い。
2回、味噌と醤油を食べたが双方絶品。
しかし、かなり濃厚なので常食したら体にはよくないかもね!?
美味くてお汁も全部平らげたから・・

美瑛に写真家の若夫婦がいてその写真をカレンダーにしてあった。
買い求めてしっかり見ると美しい景色とともに、撮影の苦労がしのばれる。
美瑛に移り住んで17年という。

ご夫婦の17年の軌跡を思った。







by yahhosaito | 2017-06-15 08:22 | 旅・サイクリング | Comments(0)

足柄峠サイクリング

2016年11月17日。

久しぶりにサイクリングに出かけた。
行先は秋の紅葉を見に足柄峠。

関本まで車で行き、駅周辺の駐車場に車を止めて、そこからグルーっと一回り。
およそ、45kmほど。

駿河小山の駅で同行のN氏と待ち合わせ。
関本からは17kmほど。
10:00の待ち合わせ時間に間に合うように8:30頃関本を出る。

R246の旧道を走るのは久しぶり。
かつては山中湖にテニス合宿に行くときの通いなれた道だったが、30年ほど前?に新道ができてほとんど交通量はなくなった。
くねくねとした道を大型ダンプカーがガンガン走っていたものだ。

数キロのあいだ、すれ違った車は2~3台。
おかげで、渓谷の紅葉を堪能できた。

駿河小山で合流し、そこから結構な登りが続く。
峠までは10km強だが、標高差は500mほど。平均斜度4.5%と年寄りには結構きつい。
キツイところは10%ほどある。
10%というと10m先の1mの高さまで登るということだから、100m先の10mということ。
これが延々と続くと堪える。

しかし、途中の紅葉は結構綺麗で、天気もほぼ快晴。
秋サイクを堪能した。

b0158170_07185557.jpg
足柄峠に着いたのは13:00ごろ。
あいにくこの時間は雲が出て、秀麗富士は雲に隠れてしまった。
まあ、富士山は我が家から毎日拝んでいるからいいか・・・

足柄峠は、かつての駿河の国と相模の国の国境の峠だった。
足柄峠を昔は足柄坂と呼んでいて、ここから東を「坂東」といった。
つまり、足柄峠はその入り口。
b0158170_07220558.jpg
足柄峠を越える道は東海道として整備され、足柄路といった。
別名を「矢倉沢往還」。

しかし、富士山の延暦噴火(宝永噴火の前)の際に、足柄路が通れなくなったために箱根峠を通る街道が整備された。
特に、江戸時代になると箱根路は険しいが距離が短いために東海道の主要街道として整備されて、足柄峠は脇街道になったという。
足柄古道がそこかしこから見ることができるが、狭い山道で昔の人は良く通行ができたなと感心する。

ここには関所も置かれていた。
その少し先から矢倉岳を見ることができる。
丸いお椀を伏せたような山だ。

サシバの渡りで有名なところ。
多い時は1000羽を超えるサシバが上昇気流に乗って、鷹柱を作りぐるぐると回って気流をつかみ、一斉に流れるように西に飛んでいく。
一説によると、伊良湖岬を目指すという。
昔、バードウォッチングで来たことがあるなあと思い出しながら、急な坂道を降りる。

あっという間に、30分強で関本に到着。
オツカレサンでした! ○





by yahhosaito | 2016-11-18 07:22 | 旅・サイクリング | Comments(0)